恋はつづくよどこまでも 第3話

七瀬（上白石萌音）が倒れたと聞いて見舞いに来た来生（毎熊克哉）と、七瀬の部屋に忘れ物を取りに来た天堂（佐藤健）が鉢合わせします。

来生は「自分が七瀬を看病するから帰って良い」と天堂を促しますが、結局、、七瀬は天堂と2人きりで一晩過ごすことになります。

翌朝、目が覚めると天堂の姿はなく、病院では、いつも通り天堂に厳しく指導される日々が始まります。

天堂を意識するあまり、七瀬は患者の注射の針刺しに失敗し、患者や結華（吉川愛）からの目が厳しくなります。

天堂に研修医時代を一緒に過ごした恋人・若林みのり（蓮佛美沙子）がいた過去を知った七瀬は、複雑な思いを隠し切れません。

一人前の看護師として認めてもらいたい七瀬が注射の練習をしていると、来生がやって来て練習台として自らの腕を貸してくれますが・・・

一方、小児科の新人看護師・仁志（渡邊圭祐）は、映画館で出会って一目惚れした流子（香里奈）と病院内で再会します。

でも、流子は、仁志の上司で医師・沙世子（片瀬那奈）と犬猿の仲だったようで・・・ｗ

新人歓迎会で酔っ払った七瀬を送ってくれたのは、天堂でした。

酔っ払った七瀬は態度がでかくなっていますが、彼女は頑張って一人前の看護師になれる努力をしたいと宣言し、天堂を笑わせたいとも言うのでした。

そんな七瀬に天堂は、彼女を育てると約束するのでした。

天堂は上司・小石川（山本耕史）から、一番弟子がようやく後進を育てる気持ちになったと喜ばれていました。

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