病室で念仏を唱えないでください 第2話

松本（伊藤英明）や涼子（中谷美紀）が勤務する救命救急センターに、危険な状態の女性患者が運ばれて来ます。

松本は心臓血管外科に応援を要請しますが、手術中ということで濱田（ムロツヨシ）に断られます。

ある日、川で男子中学生が溺水というドクタカーの要請が入ります。

レスキュー隊員が発見した少年・岡崎勉（渡邊蒼）の心臓マッサージをする松本は、勉と同じ制服を着た少年・丸山翼（田中奏生）が逃げて行く姿を目にします。

勉が集中治療室で低体温療法を受ける中、松本は勉の母・真理子（島袋寛子）に勉が握っていたペンケースを渡します。

真理子は、亡き父親からプレゼントされたボールペンがなくなっていることに気が付きます。

その後、病院内で逃げる翼を見つけた松本は、彼を追いかけて話を聞くことに・・・

松本は勉のことで、亡き親友・哉のことを思い出して、お墓参りに訪れて、そこで師匠と出会うのでした。

師匠からの頼まれごとで、哉の父・宮寺憲次（泉谷しげる）と姉・あや（土村芳）と久々に再会しますが・・・

一方、救急救命センターには、指定病院を断られ続けたホームレスの患者・後藤由紀夫（見栄晴）の受け入れ要請が入ります。

手術中の濱田は、救命救急スタッフからの応援を再び断り、濱田の下で働く眞白（松本穂香）は、松本を手伝うべきか迷っていました。

そして、眞白は濱田に応援に行ってほしいと頼みますが・・・

濱田・・・腕はすごいのかもしれないですが、人としてはどうよって感じです。

病院の採算のことを考えると仕方ない部分もあるのかなとは思いますが・・・

松本も本人の前では、大人の対応をしていますが、いなくなると悪口ばかりｗ

それは濱田も同じですね。

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