グランメゾン東京 最終話

ミシュランの審査が近付き、夏樹（木村拓哉）たちのグランメゾン東京の新メニュー開発は大詰めを迎えていました。

そんな中、フレンチにとって禁断の食材、マグロの料理に挑んでいる夏樹を見て、倫子（鈴木京香）は不安になります。

2人は口論した末に、夏樹は副料理長を辞めると言い出します。

突然の告白に倫子たちは動揺しますが、倫子は自分も魚料理を作り、美味しい方をメニューに加えようと提案します。

一方、丹後（尾上菊之助）がいなくなったgakuでは、新しいシェフ・結月（馬場徹）の傍若無人な振舞いで店は大変なことになっていました。

そんな折、江藤（手塚とおる）にとって、とんでもないことが起こってしまうのでした。

自業自得ですが、そんな江藤に手を差し伸べてくれたのは・・・

そして、ついに運命のミシュランの審査が始まりますが・・・

京野（沢村一樹）から、調査員と思われる客の来店がないと聞かされた夏樹は、アポなしでリンダ（冨永愛）のところへ向かいます。

どうやら、彼女は自分の立場を守るために、オーナーの言いなりになっているみたいです。

それでも夏樹は、いつになく必死にリンダを説得するのでした。

美味しい物を求めて世界を旅するフーディーは、自分の舌に嘘をついてはいけないのね・・・

リンダはグランメゾン東京に料理を食べに来て、しばらく感じていなかった感動を感じたみたいです。

料理は、どれもすごく美味しそうだったもんね。

夏樹はグランメゾン東京を去り、副料理長を祥平（玉森裕太）に任せます。

そして、グランメゾン東京のミュシュランの星は・・・

夏樹と倫子は・・・・

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