ニッポンノワール-刑事Yの反乱- 第9話

喫茶店に向かった清春（賀来賢人）は深水（笹野高史）に「アンタが黒幕なのか」と尋ねます。

そして時が来た時、深水は喫茶店の地下室に清春を案内するのでした。

一方、南武（北村一輝）には、5年前に家出をした息子がいました。

その後、ニッポンノワールと関わるベルムズに加入したところまでは把握できましたが、その後の行方はわからないままでした。

息子を案じる南武は、江國（杉本哲太）たちにニッポンノワールと公安の動向を探らせます。

そして、衝撃の事実を突き止めることになります。

南武の息子は・・・

深水もニッポンノワールの一員で、彼らがほしがっている新薬を開発したようです。

でも、すべてのデータを消去して口外しない約束をして組織を抜けた模様です。

今でも研究が続いているのは、告発しようとした星良（入山法子）が持っていたデータを手に入れたから・・・

ニッポンノワールのことを告発しようとしている咲良（夏帆）は、本当のことを知ってしまった・・・

清春の記憶は、ニッポンノワールのサインの点滅によって蘇って来ます。

最初に蘇った記憶では、薫（広末涼子）が10億円ほしさに清春に罪を擦り付けようとして、揉み合った清春が誤って薫を撃ってしまったのですが、二度目の覚醒では・・・

ニッポンノワールの本当の黒幕は、ガスマスクの男？？

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