2019-11-16(Sat)
時効警察はじめました 第5話
刑事課の彩雲(吉岡里帆)は、SNSで知り合った親友・夏歩(趣里)から、ある時効になった事件の捜査を依頼されます。
彼女の父親は、伝説のコント師と呼ばれた超人気お笑いコンビのメンバー・村瀬ベルギーワッフル(水川かたまり)でした。
しかし、1994年にラジオの生放送中に、アナフィラキシーショックで亡くなっていました。
村瀬は極度のアレルギー体質で、胃の中からはソバの成分も検出されていました。
当時、相方だった栗原くりごはん(鈴木もぐら)との関係も最悪の状態で、彼に疑いがかかりますが、生放送中の犯行は不可能であり、聴衆監視の中で起きた密室殺人事件は犯人不明のまま時効を迎えていたのでした。
しかし、夏歩は栗原が犯人だ確信していて、いつもは可愛い女子なのに、栗原の話になると邪悪度がMAXになっていましたw
そんな親友のためにひと肌脱ぎたい彩雲は、霧山(オダギリジョー)に相談します。
興味を持った霧山は、いつものように三日月(麻生久美子)を巻き込み、意外にもお笑いに詳しいサネイエ(江口のりこ)も巻き込んで、趣味の捜査を開始するのでした。
事件当日のラジオの音源を聴いてみると、お世辞にも面白いとは言えない栗原のギャグを言い出す村瀬の声が残っていました。
でも、夏歩は父が栗原のつまらないギャグを言うはずがないと主張して来ます。
村瀬の死因が気になる霧山は、栗原のところへ行って話を聞こうとしますが、彼の所属事務所の社長は良い顔をしませんでした。
社長は昔は、村瀬と栗原のラジオ番組の構成作家の手伝いをしていたようです。
それに、村瀬が所持していたネタのノートも行方不明のままで・・・
村瀬と栗原のコンビは、村瀬がネタを作り、栗原が衣装など小物を用意する担当だったようです。
そこから見えて来たものは・・・
彩雲は、誰にも言いませんよカードの受け渡しを見たいと思っていましたが、そこで見たい番組の撮影が・・・
夏歩は、そんなことを認めたくなかったのですが、彼女の目に飛び込んで来たのは・・・
笑顔になるように、微笑みを作る父の姿でした。

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彼女の父親は、伝説のコント師と呼ばれた超人気お笑いコンビのメンバー・村瀬ベルギーワッフル(水川かたまり)でした。
しかし、1994年にラジオの生放送中に、アナフィラキシーショックで亡くなっていました。
村瀬は極度のアレルギー体質で、胃の中からはソバの成分も検出されていました。
当時、相方だった栗原くりごはん(鈴木もぐら)との関係も最悪の状態で、彼に疑いがかかりますが、生放送中の犯行は不可能であり、聴衆監視の中で起きた密室殺人事件は犯人不明のまま時効を迎えていたのでした。
しかし、夏歩は栗原が犯人だ確信していて、いつもは可愛い女子なのに、栗原の話になると邪悪度がMAXになっていましたw
そんな親友のためにひと肌脱ぎたい彩雲は、霧山(オダギリジョー)に相談します。
興味を持った霧山は、いつものように三日月(麻生久美子)を巻き込み、意外にもお笑いに詳しいサネイエ(江口のりこ)も巻き込んで、趣味の捜査を開始するのでした。
事件当日のラジオの音源を聴いてみると、お世辞にも面白いとは言えない栗原のギャグを言い出す村瀬の声が残っていました。
でも、夏歩は父が栗原のつまらないギャグを言うはずがないと主張して来ます。
村瀬の死因が気になる霧山は、栗原のところへ行って話を聞こうとしますが、彼の所属事務所の社長は良い顔をしませんでした。
社長は昔は、村瀬と栗原のラジオ番組の構成作家の手伝いをしていたようです。
それに、村瀬が所持していたネタのノートも行方不明のままで・・・
村瀬と栗原のコンビは、村瀬がネタを作り、栗原が衣装など小物を用意する担当だったようです。
そこから見えて来たものは・・・
彩雲は、誰にも言いませんよカードの受け渡しを見たいと思っていましたが、そこで見たい番組の撮影が・・・
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