2019-08-27(Tue)
監察医 朝顔 第7話
朝顔(上野樹里)の元に、母・里子(石田ひかり)が東日本大震災の被災時に身に着けていたと思われる手袋が見つかったとの連絡が入ります。
それは、朝顔が中学生の時に使っていた手袋でした。
知らせを受けた平(時任三郎)は、真也(風間俊介)に朝顔とつぐみ(加藤柚凪)を頼んで、東北へ向かいます。
そんな中、朝顔はある事件の控訴審に鑑定証人として出廷します。
マスコミも注目する裁判の被告・亜里沙(有森也実)は、3年前に会社社長だった夫が病死し、4億円以上の遺産を手にしていました。
それから1年後、亜里沙は資産家の男性と再婚しますが、わずか3か月でまたも夫が病死し、今度は6億円もの遺産を得ていたのでした。
検事・石田希子(山本未来)は、別の大学の法医学教室が司法解剖を行った2人目の夫について、朝顔に再鑑定を依頼したのでした。
控室で待つ朝顔のところに、丸屋(杉本哲太)がやって来て、「警察の威信が掛かっているから必ず有罪にしてほしい」と頼んで来ますが・・・
丸屋・・・これって警察の威信じゃなくて・・・w
一方、東北へ行った平は、手袋が見つかった場所を聞き、そこを調べ始めます。
朝顔から連絡をもらった浩之(柄本明)もやって来て、一緒に里子を捜してくれました。
手袋の中には、白い骨が残っていて、里子のものかと思われましたが、震災当日、里子が心配して捜しに行った近所のおばあちゃんのものだったようです。
最後まで優しい人だったと涙ぐむ朝顔と眠るつぐみを川の字になって抱き締める真也・・・切ないね・・・

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それは、朝顔が中学生の時に使っていた手袋でした。
知らせを受けた平(時任三郎)は、真也(風間俊介)に朝顔とつぐみ(加藤柚凪)を頼んで、東北へ向かいます。
そんな中、朝顔はある事件の控訴審に鑑定証人として出廷します。
マスコミも注目する裁判の被告・亜里沙(有森也実)は、3年前に会社社長だった夫が病死し、4億円以上の遺産を手にしていました。
それから1年後、亜里沙は資産家の男性と再婚しますが、わずか3か月でまたも夫が病死し、今度は6億円もの遺産を得ていたのでした。
検事・石田希子(山本未来)は、別の大学の法医学教室が司法解剖を行った2人目の夫について、朝顔に再鑑定を依頼したのでした。
控室で待つ朝顔のところに、丸屋(杉本哲太)がやって来て、「警察の威信が掛かっているから必ず有罪にしてほしい」と頼んで来ますが・・・
丸屋・・・これって警察の威信じゃなくて・・・w
一方、東北へ行った平は、手袋が見つかった場所を聞き、そこを調べ始めます。
朝顔から連絡をもらった浩之(柄本明)もやって来て、一緒に里子を捜してくれました。
手袋の中には、白い骨が残っていて、里子のものかと思われましたが、震災当日、里子が心配して捜しに行った近所のおばあちゃんのものだったようです。
最後まで優しい人だったと涙ぐむ朝顔と眠るつぐみを川の字になって抱き締める真也・・・切ないね・・・

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