Heaven？～ご苦楽レストラン～ 第2話

フレンチレストラン・ロワン・ディシーの開店から約1か月が経ちました。

お客さんは近所で石材店を営む鱸（田口浩正）くらいで、店内には閑古鳥が鳴いていました。

ある日、食事を楽しんだ仮名子（石原さとみ）はシェフ・小澤（段田安則）をテーブルに呼んで、「最近の料理にはパンチが足りない」と指摘します。

小澤は自信がなくなり弱気になると味付けが薄くなり、お客さんが来ないのは自分の料理が美味しくないからだと思い悩んでいました。

小澤の自信を取り戻すために、仮名子は従業員たちにお店のチラシを配ることを命令します。

手書きのチラシを作ってお客さんを呼ぼうと一致団結しますが、数日後、お店は予想外の事態に・・・

小澤には、みんなが知らない伝説がありました。

仮名子はそのことを知っていて小澤を雇ったようですが、そのことを知っているお客さんも来ていて・・・

小澤の伝説は、仮名子によってエッセイスト・和田英代（内田慈）がネット上に執筆してしまい、みんなが知ることになります。

仮名子はオーナーとして、本当に小澤の自信を取り戻そうとしているのか？？

伊賀（福士蒼汰）は、疑いながら仮名子を見ていましたｗ

ランチを頑なに拒否していた仮名子ですが、伊賀からミッドナイトランチを提案されて、GOサインを出します。

そして、ネットで小澤の記事を見た会社から大口の予約が入り、小澤も堤（勝村政信）からの経費節減の文句を言われない食材を仕入れることができるようになりました。

小澤に会社創立30周年の料理を頼んだのは・・・

小澤の自信と塩っけのせめぎ合いが面白かったです。

そして、たまたま伊賀の母・勝代（財前直見）が伊賀の姿を見つけてしまった・・・



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