2019-06-18(Tue)
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 最終話
診療放射線技師・唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)の父・正一(佐戸井けん太)が、うつ病ではなく、別の病気の可能性を考えます。
小野寺(遠藤憲一)たちの協力を得た唯織は、正一にMRIと髄液漏れの検査を行います。
画像を見た唯織は、正一が低髄液圧症だと確信します。
正一は自転車事故で硬膜に穴が開き、その後に乗った飛行機の気圧の変化と乱気流の振動によって低髄液圧症を発症したものと考えられるようです。
正一の病気が手術で治る可能性があると知って、杏は喜びます。
しかし、その直後、正一が突然、意識障害を起こしてしまうのでした。
辻村(鈴木伸之)たち甘春総合病院には、正一の手術ができる医師がいませんでしたが、杏が自分がやると言い出します。
杏の助手として唯織も手術室に入ります。
やはり、経験のない杏では、最後まで手術を行うことができませんでしたが、続きは唯織が行うのでした。
ここで、小野寺以外は、唯織が医師免許を持っていることを初めて知ります。
このことが大問題になり、甘春総合病院は大変なことになってしまって・・・
それでも渚院長(和久井映見)は、毅然とした態度でいてくれて良かったです。
鏑木(浅野和之)の口の軽さは・・・w
いつも、患者さんのことと、杏のことしか興味がなかった唯織ですが、さすがに今回は自分の責任で大変な事態になっていることに気が付いたようです(笑)
唯織は、ここを辞めてピレス教授のプロジェクトを手伝うことにした模様です。
唯織が去って行くことを知らなかった杏は、辻村に付き添われて、唯織の見送りに行きます。
ここで、杏は唯織に「優秀な放射線医になってみせます。だから、必ず戻って来て下さい」と告げて、彼の去って行く姿を写真に収めるのでした。
いつもは、子供の頃の杏の後ろ姿の写真を眺めていた唯織ですが、今回は逆の立場になりましたね。
次回は特別編の放送です。

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小野寺(遠藤憲一)たちの協力を得た唯織は、正一にMRIと髄液漏れの検査を行います。
画像を見た唯織は、正一が低髄液圧症だと確信します。
正一は自転車事故で硬膜に穴が開き、その後に乗った飛行機の気圧の変化と乱気流の振動によって低髄液圧症を発症したものと考えられるようです。
正一の病気が手術で治る可能性があると知って、杏は喜びます。
しかし、その直後、正一が突然、意識障害を起こしてしまうのでした。
辻村(鈴木伸之)たち甘春総合病院には、正一の手術ができる医師がいませんでしたが、杏が自分がやると言い出します。
杏の助手として唯織も手術室に入ります。
やはり、経験のない杏では、最後まで手術を行うことができませんでしたが、続きは唯織が行うのでした。
ここで、小野寺以外は、唯織が医師免許を持っていることを初めて知ります。
このことが大問題になり、甘春総合病院は大変なことになってしまって・・・
それでも渚院長(和久井映見)は、毅然とした態度でいてくれて良かったです。
鏑木(浅野和之)の口の軽さは・・・w
いつも、患者さんのことと、杏のことしか興味がなかった唯織ですが、さすがに今回は自分の責任で大変な事態になっていることに気が付いたようです(笑)
唯織は、ここを辞めてピレス教授のプロジェクトを手伝うことにした模様です。
唯織が去って行くことを知らなかった杏は、辻村に付き添われて、唯織の見送りに行きます。
ここで、杏は唯織に「優秀な放射線医になってみせます。だから、必ず戻って来て下さい」と告げて、彼の去って行く姿を写真に収めるのでした。
いつもは、子供の頃の杏の後ろ姿の写真を眺めていた唯織ですが、今回は逆の立場になりましたね。
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