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2019-06-15(Sat)

インハンド 第10話

寄生虫学者・紐倉(山下智久)は助手・高家(濱田岳)と共に、高家の故郷・相羽村を訪れます。

相羽村では、福山(時任三郎)が計画する危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設の誘致を巡って反対運動が行われていました。

自然豊かな相羽村を堪能する紐倉ですが、ある日、福山と話をするために、BSL4施設の拠点となる予定の場所へ向かいます。

施設の建設を急ごうとする福山に、紐倉は疑念を抱きます。

そんな中、高家の幼馴染・杉山美園(石橋杏奈)の父・実喜男(中本賢)が吐血して倒れ、病院へ搬送されます。

その症状を聞いた紐倉は、エボラ出血熱の可能性を指摘します。

紐倉と連絡が取れなくなった牧野(菜々緒)ですが、テレビ中継で映っていた彼を見つけて、彼女も相羽村にやって来ていました。

通りすがりの天才だもんね・・・紐倉(笑)

美園の父は亡くなり、彼女も隔離されてしまいます。

そこへ、施設の建設を反対している青年団の棚橋弘樹(平岡祐太)がやって来て・・・

美園と弘樹は恋人同士だったようで、美園のお腹には・・・

どうやら、このような事態を招いたのは、弘樹にも責任があるみたいです。

福山と息子・新太(磯村勇斗)は連絡が取れなくなっていて、どうやらとんでもないことをしでかしたようで・・・

やはり、福山が持っていたのは、入谷が隠し持っていたものだったのですね・・・

いくら、彼の希望を叶えたいと思っていたとしても・・・

高家は医者として奮闘し、紐倉も原因究明に動き出します。

紐倉は牧野を相羽村から外へ出し、情報共有することにしたみたいです。

そして、相羽村は封鎖され、日本中を巻き込む事態に発展して行くのでした。





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