八犬伝－東方八犬異聞－ 第3話

笙月院の牢に囚われた犬飼現八（CV:前野智昭）は、青蘭の放った蟲に責められていました。

彼の脳裏をよぎるのは、亡くなった婚約者の姿でした。

一方、四獣神家の尾崎邸では、要（CV：浪川大輔）が浜路（CV:高垣彩陽）を気に入って帰したくはないみたいです。

信乃の思う荘介のシャンプーって・・・ワンコのシャンプーと一緒なのねｗ

信乃（CV:柿原徹也）と荘介（CV：日野聡）は、里見莉芳（CV：神谷浩史）から呼び出されて、彼らが失くしたと思っていた信乃の孝の玉と荘介の義の玉を見せられます。

失くしたものがあったので、信乃は喜びますが、莉芳の目的は里見家に伝わる八犬伝の8つの玉を見つけてほしいというものでした。

2つはあるので、後6つですね。

信乃は、そんな無茶な依頼を受けるつもりないようですが、荘介はあっさり引き受けます。

一応、信乃は生きることを選んだのだから、恩返しはしないとねｗ

街に戻った時、信乃は笙月院の牢から鬼化して飛び立った現八の気配を感じます。

村雨を使うのには、人目がありすぎるので、町はずれまでやって来ますが・・・

鬼化した現八に掴まれた信乃は、彼の心にある思いを感じて・・・

そこに、蟲や他の僧侶を引き連れてやって来た青蘭の命令で放たれた矢のせいで、現八と信乃を庇って矢を受けた荘介、信乃は川へ落ちてしまいます。

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