2019-05-14(Tue)
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 第6話
診療放射線技師・唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)と辻村(鈴木伸之)が小説の話で盛り上がっているのを目撃します。
その小説は、鏑木(浅野和之)が取材協力した医療小説でした。
同じ頃、鏑木は渚院長(和久井映見)に会い、唯織の診療放射線技師の役割を超えた行為は、医師法に抵触する可能性があると告げます。
それに対して、渚は「技師としての所見を述べているにすぎない」と返答します。
問題が起きた場合は渚が責任を取るという言質を得た鏑木は、軒下(浜野謙太)に唯織の行動を監視するように命じます。
そんな時、公園のブランコから落ち、腹部を手すりに強打した女の子・沙里が搬送されて来ます。
CT画像を見た杏は、脾臓の出血を確認して、将来傷口が目立たなくて済む画像下治療・IVRによる止血を提案しますが、鏑木はIVRではなく、開腹手術をするように命じるのでした。
杏は助手しかしたことがなくて、自らIVRができる立場ではありませんでした。
悠木(矢野聖人)は、IVRの勉強をしていて、今回の判断に不満を持っていました。
たまき(山口紗弥加)たちは、杏の父親が院長をしていた時は良かったと言っていました。
性格も腕も良かったようです。
杏はプライドが高く、ラジエーションハウスの面々にとっては、ちょっと鬱陶しい存在だったようですが、医師って全責任を負わされてしまうので、院長の娘であるということは、小さい時からかなりのプレッシャーがあったのだろうと考えさせられるのでした。
唯織は杏のサポートをしようと、IVRのことを勉強しはじめ、裕乃(広瀬アリス)や小野寺(遠藤賢一)たちも居残って勉強していました。
そのおかげで、次の患者さんには良い結果が。
唯織も杏からハイタッチされて、これまた嬉しいですね。

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その小説は、鏑木(浅野和之)が取材協力した医療小説でした。
同じ頃、鏑木は渚院長(和久井映見)に会い、唯織の診療放射線技師の役割を超えた行為は、医師法に抵触する可能性があると告げます。
それに対して、渚は「技師としての所見を述べているにすぎない」と返答します。
問題が起きた場合は渚が責任を取るという言質を得た鏑木は、軒下(浜野謙太)に唯織の行動を監視するように命じます。
そんな時、公園のブランコから落ち、腹部を手すりに強打した女の子・沙里が搬送されて来ます。
CT画像を見た杏は、脾臓の出血を確認して、将来傷口が目立たなくて済む画像下治療・IVRによる止血を提案しますが、鏑木はIVRではなく、開腹手術をするように命じるのでした。
杏は助手しかしたことがなくて、自らIVRができる立場ではありませんでした。
悠木(矢野聖人)は、IVRの勉強をしていて、今回の判断に不満を持っていました。
たまき(山口紗弥加)たちは、杏の父親が院長をしていた時は良かったと言っていました。
性格も腕も良かったようです。
杏はプライドが高く、ラジエーションハウスの面々にとっては、ちょっと鬱陶しい存在だったようですが、医師って全責任を負わされてしまうので、院長の娘であるということは、小さい時からかなりのプレッシャーがあったのだろうと考えさせられるのでした。
唯織は杏のサポートをしようと、IVRのことを勉強しはじめ、裕乃(広瀬アリス)や小野寺(遠藤賢一)たちも居残って勉強していました。
そのおかげで、次の患者さんには良い結果が。
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