初めて恋をした日に読む話 第9話

匡平（横浜流星）が休んでいた遅れを取り戻すため、順子（深田恭子）は自らの部屋を解放して美香（吉川愛）、牧瀬（高梨臨）と勉強会を開きます。

そこに突然、雅志（永山絢斗）が現れます。

順子は、いつになく思い詰めた様子の雅志に・・・

12月になり、親族の結婚式で久々に集合した雅志の親族が、順子の家に立ち寄ります。

未だに未婚の順子と雅志の結婚話になり、居たたまれなくなった2人は順子の部屋に避難していました。

そこで雅志は順子に決死のプロポーズをするのでした。

年が明けた新学期、一真（中村倫也）は受験に本腰を入れた匡平の姿勢を褒めますが、匡平は以前から気がかりだったことを一真に尋ねていました。

センター試験まで残り7日、順子は試験前の塾での授業を終えた匡平と美香に自分の連絡先を教えて、ゴリさん（皆川猿時）の店で匡平と美香に教えていた牧瀬の勉強会も最後の日を迎えます。

しかし、牧瀬が席を外した時に、ゴリさんから雅志と順子が結婚すると聞かされた匡平は・・・

もうすぐ受験の日になんてことを～～ｗ

このおかげで、匡平は体調を崩してしまい、順子は大慌てで、匡平の父・菖次郎（鶴見辰吾）もコネを使ってお医者さんを呼ぶことに。

菖次郎は一真に助けられてから、かなり変わりましたね。

体調は万全ではなかったですが、匡平も何とか一次試験を突破し、美香も同じく。

順子は雅志と匡平の間で揺れていますね。

もうすぐロシアに行ってしまう雅志と、東大に行こうとしている匡平・・・

美和（安達祐実）の言う通り、相手が捨て身で来てくれているんだから、こっちも真剣に向き合わなくては。

二次試験の日、待ち合わせの場所に順子が来ていないことを心配する匡平のところに、美和からとんでもない知らせが・・・

そして、匡平が選択したものは・・・

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