ハケン占い師アタル 第2話

父親のコネで、シンシアイベンツに入社し、製作Dチームに所属して3年経ったお坊ちゃま社員・目黒円（間宮祥太朗）は本人のやる気と反比例して失敗ばかりしている模様です。

大した仕事も任されなければ、婚活アプリでも振られっぱなしのようです。

そんなある日、代々木部長（及川光博）が特撮ヒーロー番組「キセキ戦隊ミラクルヒーロー」の新グッズを発表するイベントのコンペに参加するように指示して来ます。

みんな多忙なので企画書作成を断っていましたが、昔からミラクルヒーローの大ファンだった目黒が立候補して来ます。

周囲に不安視されても意に介さず、企画書も一人で作ると張り切り出します。

そんな目黒を心配する大崎課長（板谷由夏）は、アタル（杉咲花）に必要に応じて手伝うように指示を出すのでした。

やがて目黒は、消息不明の初代ミラクルレッド・八王子（湯江タケユキ）をイベントに引っ張り出そうと発案して来ます。

Dチームのフォローのもと、奇跡を起こせると勢いづく目黒ですが、上野（小澤征悦）から周囲が彼に対して思っていることを告げられて・・・

今回は目黒が不憫すぎますね。

明るく前向きに頑張ろうとはしていますが、能力がそれに追いついていないのか・・・

彼の家庭事情、恋愛事情、過去の友人関係・・・悲しいかな・・・

目黒は神田（志田未来）から、アタルの占いのことを教えられて、彼女にみてもらうのでした。

目黒は純粋すぎるのですよね。

もっと大人になってしっかりした方が良いので、彼はお父さんのところから独立して一人暮らしを始める模様です。

アタルも人の事はガンガン言うのですが、彼女は自分の過去は何も語ろうとはしません。

彼女の母親（若村麻由美）も占い師なのかな？？

何か確執がありそうですね。

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