獣になれない私たち 第8話

晶（新垣結衣）は、胸に退職願という爆弾を仕込んで、会社の業務改善に向けて動き出します。

九十九社長（山内圭哉）にスタッフを増やすことを提案すると、思いの外あっさりと採用を任されます。

ネットでの会社の口コミの悪さで、応募者はたった一人で、何と京谷（田中圭）の元カノ・朱里（黒木華）でした。

晶の知り合いだと知った九十九は、あっさりと採用していましたが、初日から・・・ｗ

一方、会計監査の仕事中の恒星（松田龍平）に電話が入って来ます。

それは行方不明だった兄・陽太（安井順平）が酔っぱらいの財布から金を盗もうとして警察に捕まったという連絡でした。

処分が決まるまで、自分の事務所に連れて来た恒星でしたが、目を離した隙に陽太が事務所から姿を消します。

捜しに出た恒星は、外で晶と遭遇し、事務所のカギを渡して・・・

戻って来た恒星は晶に、自分が何故兄のことが嫌いなのか、2人の間に起こった過去の話をするのでした。

晶に似ているという恒星の兄・陽太・・・

恒星もとんでもないことを山のようにやっていたようですが・・・

陽太は晶に誘われて、三郎（一ノ瀬ワタル）の店でラーメンを食べながら、色んな話をしていました。

陽太も妻子と何とか元サヤに収まって良かったかも。

いつものバーに現れた橘カイジ（ずん・飯尾）に恒星は言いたいことを言っていましたが、その分、彼には信用されたみたいです。

晶の会社に書類を届けに来た京谷に、晶と朱里で対応しているところは何とも言えず・・・

最後は、恒星と陽太の思い出のボードゲームを楽しむ晶と恒星なのでした。

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