2018-11-26(Mon)
下町ロケット-ヤタガラス- 第7話
財前(吉川晃司)が、佃製作所を訪れます。
笑顔で迎える佃(阿部寛)から、トランスミッションの説明を受ける財前でしたが、胸中は複雑でした。
その後、佃たち役員が集まった会議で突然、財前が取引中止を告げます。
帝国重工の次期社長候補・的場(神田正輝)が、エンジンとトランスミッションを内製化する方針を決めたと言うのでした。
社運を懸けた決断だっただけに、佃たちは抗議しますが、板挟み状態の財前にはどうすることもできませんでした。
さらに、財前は厚かましいお願いをしないといけないと前置きをして、佃製作所がプロジェクトを離脱するなら、自分も降りると言う野木(森崎博之)を説得してほしいと言うものでした。
自分たちは梯子を外され、その上親友の野木の説得と言うのは、あまりに虫が良すぎる話なので佃は怒り出しますが・・・
父親の農業を手伝っている殿村(立川談春)から話を聞いたりしていた佃は、全国の農家の人たちのためにやるべきことがあるのではないかと思い直して、野木を説得するのでした。
野木は佃の思いを受け入れて、帝国重工と仕事をしてくれることになりますが、担当になったのが的場の腰巾着・奥沢(福澤朗)なので、野木の文句のボルテージは上がりっぱなしです。
奥沢は設計図のコードを教えろと言い出して来て・・・
帝国重工とは別に佃は、野木と組んでトランスミッションの開発を始めていましたが、その様子を見た奥沢は、上から目線で佃にここから去るように言い出して・・・
それを聞いていた野木は、奥沢がほしがっているコードを渡す代わりに、全国にコードを公開すると言い出します。
奥沢を追い返した野木は、今度から帝国重工の窓口を財前にするように申し付けるのでした。
一方、部下の手柄は自分の手柄と言うとんでもない的場が、無人農業ロボット・アルファ1の開発を記者会見で発表します。
しかし、翌日の新聞やニュースで取り上げられたのは・・・
的場に復讐を目論む重田(古館伊知郎)と伊丹(尾上菊之助)たちが開発を進めている、下町トラクター・ダーウィンでした・・・

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笑顔で迎える佃(阿部寛)から、トランスミッションの説明を受ける財前でしたが、胸中は複雑でした。
その後、佃たち役員が集まった会議で突然、財前が取引中止を告げます。
帝国重工の次期社長候補・的場(神田正輝)が、エンジンとトランスミッションを内製化する方針を決めたと言うのでした。
社運を懸けた決断だっただけに、佃たちは抗議しますが、板挟み状態の財前にはどうすることもできませんでした。
さらに、財前は厚かましいお願いをしないといけないと前置きをして、佃製作所がプロジェクトを離脱するなら、自分も降りると言う野木(森崎博之)を説得してほしいと言うものでした。
自分たちは梯子を外され、その上親友の野木の説得と言うのは、あまりに虫が良すぎる話なので佃は怒り出しますが・・・
父親の農業を手伝っている殿村(立川談春)から話を聞いたりしていた佃は、全国の農家の人たちのためにやるべきことがあるのではないかと思い直して、野木を説得するのでした。
野木は佃の思いを受け入れて、帝国重工と仕事をしてくれることになりますが、担当になったのが的場の腰巾着・奥沢(福澤朗)なので、野木の文句のボルテージは上がりっぱなしです。
奥沢は設計図のコードを教えろと言い出して来て・・・
帝国重工とは別に佃は、野木と組んでトランスミッションの開発を始めていましたが、その様子を見た奥沢は、上から目線で佃にここから去るように言い出して・・・
それを聞いていた野木は、奥沢がほしがっているコードを渡す代わりに、全国にコードを公開すると言い出します。
奥沢を追い返した野木は、今度から帝国重工の窓口を財前にするように申し付けるのでした。
一方、部下の手柄は自分の手柄と言うとんでもない的場が、無人農業ロボット・アルファ1の開発を記者会見で発表します。
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