新世界より 第14話

早季（CV:種田梨沙）、覚（CV:梶裕貴）、真理亜（CV:花澤香菜）は、守（CV:高城元気）と再会出来ました。

しかし、初めは守を捜し出して連れ帰ったら良いとばかり思っていた早季たちは、守の話を聞いて絶望的なものを感じます。

不浄猫に襲われたということは・・・町から処分されるということですよね・・・

覚は、富子に何とかしてもらおうと先に町へ帰ります。

しかし、早季も心配になって後を追いますが、船着き場で両親が待っていました。

そして、教育委員会に拘束されてしまいます。

査問会で委員から厳しく追求される早季ですが、素直に質問には答えていました。

でも、委員たちの勝手な言い草に我慢ならなくなった早季は、不浄猫の存在や委員会の恐ろしい罠のことを話してしまいます。

事実を知っている早季を見る委員たちの目が変わり、早季は処分を覚悟したようです。

そこに、ドアをノックする音が・・・

富子でした。

彼女は、結構な権力者のようです。

早季たち1班の記憶を操作せずにいたのは、ある実験をしていたからだと言う富子は267歳ｗ

次世代の指導者を養成したかったみたいですね。

従順な羊だけでは、やっていけないのね・・・

そんな話を不浄猫が寛いでいる部屋で聞かされてもｗ

富子は呪力は並程度だったようですが、ひとつだけ優れた能力があったようで・・・

DNAを修復する能力で、彼女だけ時がゆっくり流れるらしいです。

だから、人の何倍も生きれるのね。

富子に助けられた早季は覚と合流して、他の町の人間に見つからないうちに保護しようと真理亜と守を捜しますが・・・

真理亜が最後に早季に言った言葉は「さよなら・・・」

これって一体・・・

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