2018-11-19(Mon)
下町ロケット-ヤタガラス- 第6話
裕(イモトアヤコ)から事情を聞いた佃(阿部寛)は、重田(古館伊知郎)のダイダロスと資本提携した伊丹(尾上菊之助)の元を訪ねます。
的場(神田正輝)への報復に燃える伊丹は「あなたたちとでは生き残ることができない」と非情な宣告をします。
この言葉を聞いた佃は激怒しますが、伊丹は取り合おうとしませんでした。
そんな中、佃の元を訪ねた財前(吉川晃司)が、新規事業として無人農業ロボットの開発を目指していることを明かします。
そして、農機具のエンジンとトランスミッションを佃製作所に供給してもらいたいと申し出て来ます。
さらに、財前は他の協力者として無人農業ロボット研究の第一人者で北海道農業大学教授・野木(森崎博之)の名前を挙げます。
野木は佃の大学時代の同期で、親友でもありました。
そんな野木を新規事業に協力するように説得してほしいと頼まれます。
早速、北海道農業大学へ向かった佃は、無人農業ロボットが自動で動いて行くのを見て、野木に協力を要請しますが、企業とは組まないと頑なに拒否して来ます。
詳しく話を聞けば、野木は以前に、キーシンの戸川(甲本雅裕)と組んだことがあったようです。
しかし、トラブルがあり、訴訟にまでなって大変な思いをした模様です。
おまけに、野木たちが開発したデータも持ち逃げされたようで、人間不信になっています。
でも、佃に帝国重工のバルブ実験を見せてもらったり、ヤタガラスのバルブを佃が造ったと知って、協力をしても良いと返事をくれます。
いよいよ、本格始動かと思いきや、この情報を知った的場が自分の手柄にしたいために、首を突っ込んで来ます。
しかも、エンジンとトランスミッションの内製化??
一方、伊丹の方も重田や戸川たちと組んで、何やらやらかすつもりのようです。
佃はヤマタニ製作所に断りを入れに行きますが、彼らも重田たちと組んでいるので・・・
これって、とてもヤバイのでは??
一方、佃製作所を辞めて、父親の手伝いを始めた殿村(立川談春)も、人間関係のしがらみで大変そうです。

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的場(神田正輝)への報復に燃える伊丹は「あなたたちとでは生き残ることができない」と非情な宣告をします。
この言葉を聞いた佃は激怒しますが、伊丹は取り合おうとしませんでした。
そんな中、佃の元を訪ねた財前(吉川晃司)が、新規事業として無人農業ロボットの開発を目指していることを明かします。
そして、農機具のエンジンとトランスミッションを佃製作所に供給してもらいたいと申し出て来ます。
さらに、財前は他の協力者として無人農業ロボット研究の第一人者で北海道農業大学教授・野木(森崎博之)の名前を挙げます。
野木は佃の大学時代の同期で、親友でもありました。
そんな野木を新規事業に協力するように説得してほしいと頼まれます。
早速、北海道農業大学へ向かった佃は、無人農業ロボットが自動で動いて行くのを見て、野木に協力を要請しますが、企業とは組まないと頑なに拒否して来ます。
詳しく話を聞けば、野木は以前に、キーシンの戸川(甲本雅裕)と組んだことがあったようです。
しかし、トラブルがあり、訴訟にまでなって大変な思いをした模様です。
おまけに、野木たちが開発したデータも持ち逃げされたようで、人間不信になっています。
でも、佃に帝国重工のバルブ実験を見せてもらったり、ヤタガラスのバルブを佃が造ったと知って、協力をしても良いと返事をくれます。
いよいよ、本格始動かと思いきや、この情報を知った的場が自分の手柄にしたいために、首を突っ込んで来ます。
しかも、エンジンとトランスミッションの内製化??
一方、伊丹の方も重田や戸川たちと組んで、何やらやらかすつもりのようです。
佃はヤマタニ製作所に断りを入れに行きますが、彼らも重田たちと組んでいるので・・・
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