dele/ディーリー 第5話

データの死後削除依頼をしていた天利聡史（朝比奈秀樹）のパソコンが操作されなくなって72時間経ち、PCの信号を受け取った圭司（山田孝之）は祐太郎（菅田将暉）に死亡確認するように指示して、その後自分は外出します。

とあるカフェの席に座る圭司の前に現れたのは、どういうわけか年に1度会っている元恋人・沢渡明奈（柴咲コウ）でした。

その頃、聡史の家を訪れた祐太郎は、彼の幼馴染の楠瀬百合子（橋本愛）と出会います。

守秘義務を守るため、祐太郎は聡史とは小学生の同級生だったと素性を偽りますが・・・

百合子は、祐太郎を訝しく思いながら、彼が入院している病院へ案内してくれます。

そこには、3日前に車に撥ねられて意識不明になっている聡史がいました。

実は自分は聡史の婚約者だと話し、「今、一人はしんどい」と言う百合子の悲痛な訴えに共鳴した祐太郎は、彼女と一緒に聡史と百合子の思い出の場所を散策します。

しかし、百合子が祐太郎の正体に勘付いてしまい、データ削除のキャンセルを言い出すのでした.

言葉の端々から聡史への愛情を感じた祐太郎は、百合子の心を救いたい一心で、聡史の親友・宮田翔（渡辺大知）と接触することに成功します。

そこで、祐太郎は予想外のことを伝えられて・・・

百合子と聡史の本当の関係は・・・

聡史が本当に好きだったのは・・・

祐太郎は9年前に妹を失っていると言っていました。

圭司と明奈の関係は・・・どうして別れてしまったのかと思うくらいいい感じなんですけどね・・・

祐太郎が猫の動画を見て癒されていて、事務所で猫を飼いたいと言い出しますが、圭司は猫を見て癒されている祐太郎を見ると腹が立つようで、すぐに却下されましたｗ

dele

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