高嶺の花 第7話

もも（石原さとみ）は、直人（峯田和伸）との結婚式の途中で逃げ出しましたが、別れる時に何故か笑った直人の顔が、頭から離れなくなります。

ももは、市松（小日向文世）、ルリ子（戸田菜穂）と共に、華道・神宮流の次期家元と目される兵馬（大貫勇輔）と会食します。

ももがもう一人の自分を見ることができないことを見抜いた兵馬に、ももは華道家として圧倒的な敬意を抱きます。

ももが兵馬に宇都宮（千葉雄大）のことを尋ねると、意外な関係が明らかに・・・

一方、直人は、図書館で千秋（香里奈）という女性と出会い、顔見知りになります。

そんな中、直人が気にかけていて、旅を続けている宗太（舘秀々輝）から、一緒にいるイルカさんこと坂東（博多華丸）が倒れたと連絡が入って来ます。

直人は、ちょうど居合わせた千秋の車に乗せてもらい、宗太の元へ急ぐのでした。

イルカさんのおかげか、宗太はこれからも旅を続ける模様ですね。

遂に、宇都宮が行動を起こします。

ルリ子との関係をなな（芳根京子）に見せたのでした。

ななは、ももとの勝負を愛の力で乗り切ると張り切っていましたが・・・

市松の策略でダークな領域に落ちてしまった・・・ななはどうなる？？

宇都宮は、このことで月島流の支援を受けられることになり、神宮流の次期家元の座を狙っていますが、あの兵馬に勝てるのか？？

ドロドロさに拍車がかかって来ました。

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