絶対零度-未然犯罪潜入捜査- 第7話

井沢（沢村一樹）たちミハンのメンバーは、田村（平田満）の死に大きなショックを受けます。

東堂（伊藤淳史）は田村の遺志を継いで捜査の再開を指示しますが、南（柄本時生）だけは割り切れず、捜査に連れ出されても拒否して資料課に帰ってしまうのでした。

そんな中、実体の掴めない麻薬密売組織との関りが疑われる新谷啓一（小柳友）という男が危険人物として挙げられます。

新谷は涼子（青野楓）という女性と結婚し、ある団地に引っ越していました。

唯（本田翼）たちは、団地の向かいの棟の張り込み部屋で監視を始め、麻薬密売組織のボス・喜多野の正体を掴もうとしますが・・・

新谷を監視していた唯は、新谷たちの上階に住む7歳の少年・ユキオ（山城琉飛）が母親から虐待されているらしいことに気が付いて・・・

唯は団地の情報に詳しい女性から、色々と話を聞いていました。

公園で一人でいるユキオを見かけた南は、ユキオと話をして、彼の父親（長谷川朝晴）らしい人物と挨拶をしていました。

唯は母親に置いてけぼりにされたユキオにご飯を作ってあげた時、時々涼子がご飯を食べさせてくれると言う話を聞いて・・・

新谷と喜多野の取引にユキオが利用されていることに気が付きますが、ユキオを助けられるのが南しかいなくて・・・

井沢は南を止めようとしますが・・・

事務方は、現場に出ちゃダメってことですねｗ

事なきを得て、南はユキオのヒーローの一人となりました。

井沢の妻子を殺害した男が出所して来る・・・

井沢は泉（上戸彩）が残した手帳を見て、山内（横山裕）が追っている泉の事件と自分の妻子が殺害された事件が繋がっていることに気が付くのでした・・・

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