2018-08-18(Sat)
dele/ディーリー 第4話
不可解なフレーズと葛藤に満ちた遺書とも取れるメールが、dele.LIFEに届きました。
送信主は日暮裕司(野田洋次郎)で、ファイルの死後削除を依頼していた人物でもありました。
メールを受け取った圭司(山田孝之)は、いつになく率先して削除依頼されていたファイルを開きます。
中には子供が描いたと思われる絵が数点格納されていました。
すぐさま日暮の死亡確認に向かった祐太郎(菅田将暉)に、珍しく圭司も着いて来ます。
古いアパートの一室で日暮は、色鉛筆で風景画を描いている途中で亡くなっていました。
遺体の下には、古ぼけた写真もあって、それを見た圭司は思いがけない言葉を発します。
日暮はかつて天才超能力少年として一世風靡したサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だと言います。
しかし、25年前、日暮はある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗して、世間から猛烈なバッシングを受けてメディアから姿を消したのでした。
その話を聞いて日暮に同情した祐太郎は圭司と共に、日暮が最後まで心を大きく占めていた思いを紐解こうとします。
そして、日暮にとって最後の依頼人となった少女・松井美香(松本若菜)の行方が判明し、近所に住む父・重治(矢島健一)の助けを借りながら、幸せに生活していると知って彼女を訪ねるのでした。
そこで、祐太郎と圭司は、美香から当時の話を聞いて・・・
日暮の残したファイルの絵は・・・
彼の能力は本物だったようですね。
見えてしまったから、本当のことが言えなかった・・・
最後に描いていた絵は・・・孤独だった日暮にも会いたい人がいたんですね・・・

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送信主は日暮裕司(野田洋次郎)で、ファイルの死後削除を依頼していた人物でもありました。
メールを受け取った圭司(山田孝之)は、いつになく率先して削除依頼されていたファイルを開きます。
中には子供が描いたと思われる絵が数点格納されていました。
すぐさま日暮の死亡確認に向かった祐太郎(菅田将暉)に、珍しく圭司も着いて来ます。
古いアパートの一室で日暮は、色鉛筆で風景画を描いている途中で亡くなっていました。
遺体の下には、古ぼけた写真もあって、それを見た圭司は思いがけない言葉を発します。
日暮はかつて天才超能力少年として一世風靡したサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だと言います。
しかし、25年前、日暮はある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗して、世間から猛烈なバッシングを受けてメディアから姿を消したのでした。
その話を聞いて日暮に同情した祐太郎は圭司と共に、日暮が最後まで心を大きく占めていた思いを紐解こうとします。
そして、日暮にとって最後の依頼人となった少女・松井美香(松本若菜)の行方が判明し、近所に住む父・重治(矢島健一)の助けを借りながら、幸せに生活していると知って彼女を訪ねるのでした。
そこで、祐太郎と圭司は、美香から当時の話を聞いて・・・
日暮の残したファイルの絵は・・・
彼の能力は本物だったようですね。
見えてしまったから、本当のことが言えなかった・・・
最後に描いていた絵は・・・孤独だった日暮にも会いたい人がいたんですね・・・

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