2018-07-30(Mon)
この世界の片隅に 第3話
1944年(昭和19年)6月のある深夜、広島・呉で初めての空襲警報が鳴り響きます。
すず(松本穂香)や周作(松坂桃李)をはじめ、北條家全員が恐怖で飛び起きました。
徐々に戦争の色が濃くなり、北條家と刈谷家は合同で防空壕を掘ることにします。
径子(尾野真千子)や幸子(伊藤沙莉)たちは、事あるごとに周作に見とれているすずに、きつめに当たっていました。
そして、径子がうっかり口を滑らせたことで、周作に別の縁談があったことを知ってしまうすずなのでした。
そんな中、すずは晴美(稲垣来泉)と、アリを観察しているうちに、砂糖を入れた壺にアリがたかっているのを見て、誤って砂糖を水瓶に落としてしまいます。
砂糖は8月から配給停止になる高級品でした。
一部始終を見ていたサン(伊藤蘭)は、自分のへそくりをすずに渡し、闇市で砂糖を買って来るように促します。
すずは闇市で売られている砂糖の値段を見て、自分のやった失敗に対して、かなり落ち込んでいました。
その後、砂糖を買ったすずは、見知らぬ場所へ迷い込み、帰り道がわからなくなって途方にくれますが、そこでリン(二階堂ふみ)という女性と出会います。
リンは、すずにスイカの絵を描いてもらっていました。
彼女は行ったことのないはずのすずの帰り道を知っていて、教えてくれました。
すずはリンからアイスクリームの話を聞いて、どんなものなのか気になって、径子やサンから教えてもらいますが・・・
もしかしなくても、リンは周作が結婚したかった相手なのかなと思いました・・・
周作がすずをデートに誘って、アイスクリームを食べた時に、周作は遠目に見たリンに挨拶していましたし・・・
すずは、リンに自分が住んでいるところの絵をプレゼントしようと、風景画を描いていたところ、憲兵に見つかって大変なことに・・・
現代では、佳代(榮倉奈々)が、すずが住んでいたところを改装して古民家カフェにしようと勉強していました。
佳代は介護士をやっているようなので、老人ホームのようなところですずと出会ったのかなと思いました。

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すず(松本穂香)や周作(松坂桃李)をはじめ、北條家全員が恐怖で飛び起きました。
徐々に戦争の色が濃くなり、北條家と刈谷家は合同で防空壕を掘ることにします。
径子(尾野真千子)や幸子(伊藤沙莉)たちは、事あるごとに周作に見とれているすずに、きつめに当たっていました。
そして、径子がうっかり口を滑らせたことで、周作に別の縁談があったことを知ってしまうすずなのでした。
そんな中、すずは晴美(稲垣来泉)と、アリを観察しているうちに、砂糖を入れた壺にアリがたかっているのを見て、誤って砂糖を水瓶に落としてしまいます。
砂糖は8月から配給停止になる高級品でした。
一部始終を見ていたサン(伊藤蘭)は、自分のへそくりをすずに渡し、闇市で砂糖を買って来るように促します。
すずは闇市で売られている砂糖の値段を見て、自分のやった失敗に対して、かなり落ち込んでいました。
その後、砂糖を買ったすずは、見知らぬ場所へ迷い込み、帰り道がわからなくなって途方にくれますが、そこでリン(二階堂ふみ)という女性と出会います。
リンは、すずにスイカの絵を描いてもらっていました。
彼女は行ったことのないはずのすずの帰り道を知っていて、教えてくれました。
すずはリンからアイスクリームの話を聞いて、どんなものなのか気になって、径子やサンから教えてもらいますが・・・
もしかしなくても、リンは周作が結婚したかった相手なのかなと思いました・・・
周作がすずをデートに誘って、アイスクリームを食べた時に、周作は遠目に見たリンに挨拶していましたし・・・
すずは、リンに自分が住んでいるところの絵をプレゼントしようと、風景画を描いていたところ、憲兵に見つかって大変なことに・・・
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