2018-06-05(Tue)
コンフィデンスマンJP 第9話
ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、人気アプリの開発で若くして億万長者となったIT企業の社長・桂公彦(小池徹平)をターゲットにします。
桂はスポーツ好きで、様々なプロスポーツクラブを買収しています。
しかし、クラブを私物化し、横暴とも言える現場介入を繰り返してチームを崩壊させては放り出していました。
ダー子たちは、野球界やサッカー界から締め出されている桂が次に目を付けるのはプロ化直前の卓球だと推測します。
ミワ(平野美宇)が所属するチームに、ダー子とボクちゃんが扮する中国のナショナルチームの選手が加入したと言う設定で、桂に買収話を売り込みます。
しかし桂はその話には乗って来ないのでした。
情報収集を続けていた五十嵐(小手伸也)によれば、桂が次に狙っているのはプロバスケットボールチームらしい。
そこでダー子は、ホームレス同様の生活を送っていた元日本代表候補の半原敦(和田聰宏)やワル3人組、街中で見つけた外国人たちを巻き込み、架空のバスケットボールチーム「熱海チーターズ」を結成します。
チームには、ボクちゃんや秘密兵器と言われる五十嵐も参加し、リチャードは監督に就任します。
しかし、超弱小チームで、試合をしてはボロ負けしていました。
桂は、強いチームじゃなく、弱いチームがほしかった??
ダー子が桂の過去の経歴を調べたところ、スポーツには恨みつらみがあるようで、今回のスポーツクラブの買収も節税対策のためのようです。
弱いままでいてくれると、すごい利益がダー子たちに入りますが、勝ってしまうと儲けはなしになります。
ボクちゃんを先頭に、熱海チーターズは、練習を一生懸命やって、何とか試合でも相手に食いついて行けるようになりました。
ボロボロの体の半原の頑張りを見て、応援してくれる人たちも増えたようで、ウソから出たチームが良いチームへと変貌を遂げました。
最後には、桂もオーナーとして一緒に応援してくれるようになりましたね。
何だか何時になく、イイ話だったな~。

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桂はスポーツ好きで、様々なプロスポーツクラブを買収しています。
しかし、クラブを私物化し、横暴とも言える現場介入を繰り返してチームを崩壊させては放り出していました。
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ミワ(平野美宇)が所属するチームに、ダー子とボクちゃんが扮する中国のナショナルチームの選手が加入したと言う設定で、桂に買収話を売り込みます。
しかし桂はその話には乗って来ないのでした。
情報収集を続けていた五十嵐(小手伸也)によれば、桂が次に狙っているのはプロバスケットボールチームらしい。
そこでダー子は、ホームレス同様の生活を送っていた元日本代表候補の半原敦(和田聰宏)やワル3人組、街中で見つけた外国人たちを巻き込み、架空のバスケットボールチーム「熱海チーターズ」を結成します。
チームには、ボクちゃんや秘密兵器と言われる五十嵐も参加し、リチャードは監督に就任します。
しかし、超弱小チームで、試合をしてはボロ負けしていました。
桂は、強いチームじゃなく、弱いチームがほしかった??
ダー子が桂の過去の経歴を調べたところ、スポーツには恨みつらみがあるようで、今回のスポーツクラブの買収も節税対策のためのようです。
弱いままでいてくれると、すごい利益がダー子たちに入りますが、勝ってしまうと儲けはなしになります。
ボクちゃんを先頭に、熱海チーターズは、練習を一生懸命やって、何とか試合でも相手に食いついて行けるようになりました。
ボロボロの体の半原の頑張りを見て、応援してくれる人たちも増えたようで、ウソから出たチームが良いチームへと変貌を遂げました。
最後には、桂もオーナーとして一緒に応援してくれるようになりましたね。
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