2018-05-15(Tue)
コンフィデンスマンJP 第6話
自転車で一人旅をしていたボクちゃん(東出昌大)は、山間の村でラーメン屋を営む夫婦と知り合います。
夫婦は、この村に特産品などを販売する施設ができると喜んでいました。
ところが2年後、再び村を訪れたボクちゃんは、施設の計画が産業廃棄物処理場の建設計画に変わっていることを知ります。
このプロジェクトを手掛けていたコンサルタント・斑井満(内村光良)は、町おこしの話を持ち掛けて、ただ同然の金額で土地を買い付けると、プロジェクトを頓挫させて、知り合いの産廃処理会社に土地を転売していました。
ボクちゃんは、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、産廃処理場の建設工事を止める手助けを頼みます。
ダー子は、お金にならないと言う理由で話に乗りませんでしたが、「工事を止めるだけなら、その土地から遺跡があった証拠が出てくればいい」と助言します。
ボクちゃんは、リチャードから考古学的に価値があると言う縄文土器を借り受けますが、それは見事に斑井に壊されてしまって・・・
大事にしていた縄文土器を壊されたリチャードは本気を出して、考古学の第一人者である教授に化けて、斑井を騙すことに・・・
ダー子もボクちゃんを手伝うことにして、五十嵐(小手伸也)に情報収集を頼みます。
そして、斑井の父・万吉が、家族を顧みずに遺跡発掘に明け暮れ、奇説を唱えては奇人扱いされるアマチュアの考古学研究者だったことを知ります。
多少なりとも考古学の知識のある斑井を騙すのは大変ですが、トドメはダー子扮するアマチュアの考古学研究者ですね。
彼女を見ていた斑井は、自分の中に眠っていた何かを感じ始めたようです。
斑井はすべてを捨てて、ダー子所有の山を言い値で買い取り、キラキラした目で発掘を繰り返すのでした。

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夫婦は、この村に特産品などを販売する施設ができると喜んでいました。
ところが2年後、再び村を訪れたボクちゃんは、施設の計画が産業廃棄物処理場の建設計画に変わっていることを知ります。
このプロジェクトを手掛けていたコンサルタント・斑井満(内村光良)は、町おこしの話を持ち掛けて、ただ同然の金額で土地を買い付けると、プロジェクトを頓挫させて、知り合いの産廃処理会社に土地を転売していました。
ボクちゃんは、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、産廃処理場の建設工事を止める手助けを頼みます。
ダー子は、お金にならないと言う理由で話に乗りませんでしたが、「工事を止めるだけなら、その土地から遺跡があった証拠が出てくればいい」と助言します。
ボクちゃんは、リチャードから考古学的に価値があると言う縄文土器を借り受けますが、それは見事に斑井に壊されてしまって・・・
大事にしていた縄文土器を壊されたリチャードは本気を出して、考古学の第一人者である教授に化けて、斑井を騙すことに・・・
ダー子もボクちゃんを手伝うことにして、五十嵐(小手伸也)に情報収集を頼みます。
そして、斑井の父・万吉が、家族を顧みずに遺跡発掘に明け暮れ、奇説を唱えては奇人扱いされるアマチュアの考古学研究者だったことを知ります。
多少なりとも考古学の知識のある斑井を騙すのは大変ですが、トドメはダー子扮するアマチュアの考古学研究者ですね。
彼女を見ていた斑井は、自分の中に眠っていた何かを感じ始めたようです。
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