ハクメイとミコチ 第1話

ハクメイ（CV：松田利冴）とミコチ（CV：下地紫野）は、緑深き森に暮らす小さな女の子たちです。

箪笥を購入したミコチは、一人で担いで持ち帰っていましたが、大きすぎて家に入らない模様です。

悩みながらご飯を作るミコチですが、そこに号外バッタがやって来て「夕焼けトンビが目撃されたされた」との情報が入って来ます。

これは、真っ赤な羽根の大きな鳥で、夜明けに会ったら一つ願いを叶えてくれると言う伝説上の生き物です。

その夕焼けトンビを捕まえに行くとハクメイが言い出して・・・

ミコチには昔、彼女のスープを食べに来てくれていた白い小鳥がいましたが、いつしか姿が見えなくなりました。

なので、夕焼けトンビを飼うというのには抵抗があるようです。

でも、出会った夕焼けトンビが、ミコチのスープを食べに来てくれていた白い小鳥だったのですね。

すごく成長したな～（笑）


ミコチはハクメイを連れて、市場へ出かけます。

しかし、せっかくの買い出しに来たのに、ミコチは財布を落としてしまった模様です。

でも、みんなミコチが好きなので、色んな食材をくれたり、最後には落とした財布を拾ってくれた人までいました。

布地が大好きなミコチのために、ハクメイがプレゼントをくれましたね。

すごくメルヘンで可愛い物語です。

癒されるわ～（笑）

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