2017-11-27(Mon)
陸王 第6話
2018年、ニューイヤー駅伝が始まります。
怪我から復帰し、メンバーに選考された茂木(竹内涼真)が選んだシューズは「陸王」でした。
茂木は、新たに自分の出番を待ちます。
レースがスタートしてから順調にたすきを繋ぐ茂木のチーム・ダイワ食品陸上部は、3位という絶好のポジションで、4区を走るエース・立原(宇野けんたろう)がスタートします。
みんなの期待を一身に集めて走り始めた立原でしたが、連戦の疲れからか、程なく失速して、次々と順位を落としてしまいました。
先頭から大きく差を付けられた茂木のチームでしたが、いよいよ6区を走る茂木にたすきが繋がれることに・・・
「こはぜ屋」の面々は、茂木を応援していました。
茂木は、村野(市川右團次)の言う通りの走りをして、ライバルであるアジア工業の手塚(佐野岳)を捕まえて追い抜くことに。
茂木のおかげで、順位を上げたチームは、今回の駅伝がラストランになる平瀬(和田正人)にたすきが繋がれるのでした。
平瀬の走りを城戸監督(音尾琢真)や陸上部の面々が応援していました。
茂木は、宮沢(役所広司)たちのところへ行き、陸王が商品化されて売れれば、「こはぜ屋」も持ち直すことができると言い、これからは自分が勝ちまくって助けると言ってくれるのでした。
村野は、茂木以外の選手にも声をかけて、陸王を履いてくれるサポート選手を探してくれていました。
一方、アトランティス・小原(ピエール瀧)、佐山(小藪千豊)がこの様子を苦々しく見ていました。
とうとう本気になったアトランティスの逆襲が始まります。
陸王を調べた結果、RⅡよりも性能が上だとわかったので・・・
陸王のための最適なアッパー素材を提供してくれていた橘(木村祐一)の会社と契約を結ぶのでした。
橘としては、会社のために仕方ない選択でしたが、埼玉中央銀行・大橋(馬場徹)から、そのことを知らされた宮沢は、大地(山崎賢人)を連れて話を聞きに行きますが・・・
大橋・・・ちょっとは良い人になっているじゃないか。
宮沢は今後は取引をしないと橘に言いますが、事情はしっかりわかってくれているようです。
そこへ、小原と佐山がやって来て・・・
彼らには利益しか見えていないようなので、これからの宮沢たちの反撃が楽しみです。
今度は大地が、新たなアッパー素材を探すと言ってくれましたね。

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怪我から復帰し、メンバーに選考された茂木(竹内涼真)が選んだシューズは「陸王」でした。
茂木は、新たに自分の出番を待ちます。
レースがスタートしてから順調にたすきを繋ぐ茂木のチーム・ダイワ食品陸上部は、3位という絶好のポジションで、4区を走るエース・立原(宇野けんたろう)がスタートします。
みんなの期待を一身に集めて走り始めた立原でしたが、連戦の疲れからか、程なく失速して、次々と順位を落としてしまいました。
先頭から大きく差を付けられた茂木のチームでしたが、いよいよ6区を走る茂木にたすきが繋がれることに・・・
「こはぜ屋」の面々は、茂木を応援していました。
茂木は、村野(市川右團次)の言う通りの走りをして、ライバルであるアジア工業の手塚(佐野岳)を捕まえて追い抜くことに。
茂木のおかげで、順位を上げたチームは、今回の駅伝がラストランになる平瀬(和田正人)にたすきが繋がれるのでした。
平瀬の走りを城戸監督(音尾琢真)や陸上部の面々が応援していました。
茂木は、宮沢(役所広司)たちのところへ行き、陸王が商品化されて売れれば、「こはぜ屋」も持ち直すことができると言い、これからは自分が勝ちまくって助けると言ってくれるのでした。
村野は、茂木以外の選手にも声をかけて、陸王を履いてくれるサポート選手を探してくれていました。
一方、アトランティス・小原(ピエール瀧)、佐山(小藪千豊)がこの様子を苦々しく見ていました。
とうとう本気になったアトランティスの逆襲が始まります。
陸王を調べた結果、RⅡよりも性能が上だとわかったので・・・
陸王のための最適なアッパー素材を提供してくれていた橘(木村祐一)の会社と契約を結ぶのでした。
橘としては、会社のために仕方ない選択でしたが、埼玉中央銀行・大橋(馬場徹)から、そのことを知らされた宮沢は、大地(山崎賢人)を連れて話を聞きに行きますが・・・
大橋・・・ちょっとは良い人になっているじゃないか。
宮沢は今後は取引をしないと橘に言いますが、事情はしっかりわかってくれているようです。
そこへ、小原と佐山がやって来て・・・
彼らには利益しか見えていないようなので、これからの宮沢たちの反撃が楽しみです。
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