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2017-11-04(Sat)

コウノドリ2 第4話

帝王切開後の自然分娩を希望する妊婦・蓮(安めぐみ)が、サクラ(綾野剛)の元を訪れます。

蓮は、帝王切開で出産したことが、わが子を愛せていない一つの理由なのではと考えていました。

サクラは、次の出産はどうしても産道を通して産みたいという蓮の希望を優先させてあげたいと考えます。

しかし、人員不足の中で子宮破裂の危険を伴うことから、四宮(星野源)は「リスクが高すぎる」と考えて、サクラの意見と対立します。

一方、産科医になりたくないと言っていた研修医・吾郎(宮沢氷魚)は、蓮の出産に向き合うことで自分の気持ちの変化を感じて行くのでした。

吾郎は周囲の様子に気を配ることもせず、時間が来たら帰ろうとして、下屋(松岡茉優)に憤慨されていました。

それでも、サクラは吾郎に蓮の出産を担当させるのでした。

蓮の旦那さんもかなり自覚がないみたいで、大変な状態の蓮を置いて、仕事仲間と屋形船の飲み会に行こうとしていて、小松(吉田羊)に「はぁ!?」と言われていましたw

蓮の大変さを目の当たりにして、心を入れ替えたみたいですけど。

サクラは産科医は、病院関係で唯一、「おめでとうございます。」が言える特権があると言っていましたが、確かにそうだなと思いました。

四宮はいつも吾郎に対して、「これだから、ジュニアはダメなんだ。」と辛口コメントばかりしていましたが、実は初代のジュニアは彼なのですね。

白川(坂口健太郎)が見てしまった四宮と一緒にいた女性は、同じ産科医で同僚だったようです。

彼女は、離婚して出産して色々大変みたいですけど・・・





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