2017-10-30(Mon)
陸王 第2話
ランニングシューズ「陸王」を開発する覚悟を決めた宮沢(役所広司)ですが、道のりは遠く険しいものがあります。
懸案課題だった靴底のソール部分は、試作で採用された生ゴムではランニングシューズとしての耐久性に問題がありました。
従来の素材に見切りを付けた宮沢は、坂本(風間俊介)から紹介された繭で作られた特殊素材「シルクレイ」を思い出します。
ランニングインストラクター・有村(光石研)からも太鼓判を押された素材でしたが、その特許を持つのは2年前に自社を倒産させていた飯山(寺尾聰)という人物でした。
坂本の助けで宮沢は消息不明だった飯山と対面することができますが、彼は「シルクレイ」の使用料に5000万円支払うように吹っ掛けて来るのでした。
飯山は、会社を倒産させているので、たくさんの人に迷惑をかけていて、その償いのためにも大金が必要なようですが・・・
妻・素子(キムラ緑子)にも苦労をかけているしね・・・
それに、宮沢以外にも大手企業からの引き合いもあるみたいで、飯山は宮沢のことは全く相手にしていませんでした。
落ち込む宮沢は、就活している息子・大地(山崎賢人)とぶつかってしまいますが、大地から就活の厳しさを聞いて。。。
宮沢は飯山のところに足繁く通って、彼に「こはぜ屋」のパンフレットを渡し、一度会社の見学に来てほしいと頼んでいました。
同じような業種だった飯山に、「こはぜ屋」を見てもらえば、状況が少し好転するのではないかと思ったようです。
それでも飯山は大手企業の方を選びますが、ここでどんでん返しが・・・
一方、ダイワ食品ではマラソンランナー・茂木(竹内涼真)が膝を痛めてしまい、走法の変更を余技なくされますが、どうも上手く行かないようです。
ライバルたちが活躍する中、焦りばかりが募り、スポンサーから切られてしまった茂木に、城戸監督(音尾琢真)は、彼に這い上がって来るように言うのでした。
シューフィッターの村野(市川右團次)から、ソールが低い方が足に負担の掛からない走法をマスターしやすいと聞いた茂木は・・・
少し前に偶然、自分の手元に来た「こはぜ屋」の陸王をついに履いて走り出します。
宮沢の方では、大手に見限られた飯山と組むことになります。
「シルクレイ」の製造機械も貸してくれると言い、これから一緒に開発して行くみたいですね。

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懸案課題だった靴底のソール部分は、試作で採用された生ゴムではランニングシューズとしての耐久性に問題がありました。
従来の素材に見切りを付けた宮沢は、坂本(風間俊介)から紹介された繭で作られた特殊素材「シルクレイ」を思い出します。
ランニングインストラクター・有村(光石研)からも太鼓判を押された素材でしたが、その特許を持つのは2年前に自社を倒産させていた飯山(寺尾聰)という人物でした。
坂本の助けで宮沢は消息不明だった飯山と対面することができますが、彼は「シルクレイ」の使用料に5000万円支払うように吹っ掛けて来るのでした。
飯山は、会社を倒産させているので、たくさんの人に迷惑をかけていて、その償いのためにも大金が必要なようですが・・・
妻・素子(キムラ緑子)にも苦労をかけているしね・・・
それに、宮沢以外にも大手企業からの引き合いもあるみたいで、飯山は宮沢のことは全く相手にしていませんでした。
落ち込む宮沢は、就活している息子・大地(山崎賢人)とぶつかってしまいますが、大地から就活の厳しさを聞いて。。。
宮沢は飯山のところに足繁く通って、彼に「こはぜ屋」のパンフレットを渡し、一度会社の見学に来てほしいと頼んでいました。
同じような業種だった飯山に、「こはぜ屋」を見てもらえば、状況が少し好転するのではないかと思ったようです。
それでも飯山は大手企業の方を選びますが、ここでどんでん返しが・・・
一方、ダイワ食品ではマラソンランナー・茂木(竹内涼真)が膝を痛めてしまい、走法の変更を余技なくされますが、どうも上手く行かないようです。
ライバルたちが活躍する中、焦りばかりが募り、スポンサーから切られてしまった茂木に、城戸監督(音尾琢真)は、彼に這い上がって来るように言うのでした。
シューフィッターの村野(市川右團次)から、ソールが低い方が足に負担の掛からない走法をマスターしやすいと聞いた茂木は・・・
少し前に偶然、自分の手元に来た「こはぜ屋」の陸王をついに履いて走り出します。
宮沢の方では、大手に見限られた飯山と組むことになります。
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