僕たちがやりました 第4話

市橋（新田真剣佑）と仲間たちに捕まってしまったトビオ（窪田正孝）は、隙を突いて逃げ出します。

そんな中、トビオは蓮子（永野芽郁）からの「今から会えないか」というメッセージを見て・・・

そして、菜摘（水川あさみ）の話からヒントを掴んだトビオは、爆破事件が起きた矢破高校の教師・熊野（森田甘路）こそが真犯人だという疑惑を蓮子にすべて話そうと、指定された待ち合わせ場所に向かいます。

しかし、そこには刑事・飯室（三浦翔平）たちがいて・・・

同じ頃、トビオのお金を盗んで姿を消したマル（葉山奨之）は静岡・熱海に逃れて、夜の街で豪遊していました。

大金を手にしたことをいいことに、店で知り合った女性に入れあげていましたｗ

一方、トビオ、伊佐美（間宮祥太朗）、マルを共犯者だと確信した飯室から厳しい追及を受けるパイセン（今野浩喜）の元に、弁護士・西塚（板尾創路）が現れます。

その様子を見ていた菜摘は、飯室たちにパイセンの両親が外国から帰国しているのか尋ねていました。

飯室によれば、パイセンには母親しかおらず、その母親も早くに亡くなってしまっているみたいです。

じゃあ、父親は？？

トビオと伊佐美は真犯人が熊野だと思っていて、彼の部屋に忍び込み、証拠を探します。

汚い部屋に残されたパソコンを覗いてみると、そこにはとんでもないものが・・・

トビオと伊佐美がその事実を見て焦っている時に、飯室たちが熊野から事情を聞いてやって来ます。

熊野も褒められたことをしていなかったみたいですが、トビオたちにとっても都合の悪い動画が撮られていたのでした。

逃げ出したトビオは、ヤング（桐山漣）というホームレスと出会い、彼をニューパイセンと慕います。

それが、トビオも大変な目に遭う羽目に陥ってしまうのでしたｗ

一方、蓮子は市橋たちに呼び出されて・・・

怪我で不自由な体になり、車椅子生活を余儀なくされた市橋は、トビオたちを殺すと言い放ちます。

市橋の気持ちはわかりますが、今まで散々、ひどいことをして来たので、自業自得な部分も大きいですよね・・・

バイクでレースに出るという夢があったなら、そっちの方にまい進していれば良かったのに・・・

車椅子から転げ落ち、涙に暮れる市橋を抱き起こした蓮子は、市橋はトビオを殺すため、蓮子はトビオに告白するために一緒に行方を追うことになりました。

一方、豪遊していたマルの資金が尽きました・・・

多分、連絡していたのは伊佐美のところでしょうね。

また、お金を奪おうと考えているみたいです。

天罰が下りそうだなｗ

そして、熊野が撮った証拠を突き付けられたパイセンが陥落しそうになった時、交番にパイセンによく似た男が自首して来るのでした・・・

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