地獄少女 宵伽 第4話

老人ホームに入所している、坪田さくら（CV：高橋ひろ子）は、手厚いサービスを売りにしているこのホームが、実は老人たちを虐待している悪質老人ホームだと知ってから、ずっと記録を付けていました。

ある夜、自分の部屋に遊びに来た民江（CV：藤夏子）がヘルパーに連れて行かれてベッドに縛り付けられてしまって・・・

さくらは必死に後を追いますが・・・

その様子に気付いた柴田つぐみ（CV：水樹奈々）は辞めるように言いますが、そんなこと誰も聞いてくれません。

つぐみは、前から出ているキャラですね。

彼女はずっと人の死を見続けていたので、人の役に立ちたいとヘルパーの仕事に就いたようですが、ここはいかんね。

つぐみには、人には見えないものが見えるので、ミチル（CV：和多田美咲）や閻魔あい（CV：能登麻美子）の姿も見ていました。

そして、閻魔あいを呼び出すさくらの姿も・・・

さくらは、閻魔あいに会い、赤い糸の付いた藁人形をもらいますが・・・

相手は、この老人ホームを作った元凶・矢野原冴子（CV：井上喜久子）です。

でも、さくらはずっと地獄流しについて悩んでいました。

そんな彼女の前に、輪入道（CV：菅生隆之）が現れ、寄り添っていました。

きくり（CV：さかいかな）に「じじいが赤くなっている」と冷やかされていましたが・・・

さくらは悪質老人ホームについて書かれたノートを埋めた後、急に認知症が進んでしまって・・・

それでも、正気に返った瞬間に糸を解いていました。

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