僕たちがやりました 第1話

「そこそこで生きられればいい」と考える今どきの高校2年生・増渕トビオ（窪田正孝）は、恋人・新里今宵（川栄李奈）ができて浮かれている同級生・伊佐美翔（間宮祥太朗）や、マルこと丸山友貴（葉山奨之）、高校OBのパイセンこと小坂秀郎（今野浩喜）と、ボウリングやカラオケに興じる、そこそこ楽しい日々を送っていました。

そんな中、不良の巣窟として知られる矢波高校の市橋哲人（新田真剣佑）が仲間に指示し、トビオの高校の生徒を暴行する事件が頻発します。

警察も傷害事件として捜査に乗り出して来ます。

でも、刑事・飯室成男（三浦翔平）は、別の目的があるみたいですね・・・

この件では、トビオたちの担任教師・立花菜摘（水川あさみ）も気を揉んでいました。

やがて、その現場に遭遇したトビオとマルは、マルの失言から市橋の怒りを買ってしまい、目を付けられることに。

その後、トビオは、幼馴染の蒼川蓮子（永野芽郁）が市橋と朝帰りする姿を目撃して、２人の仲が気になりますが、市橋に目を付けられているトビオなので、大変な事態になりそうになりますが、蓮子に救われるのでした。

みんなでボウリングやカラオケに行った時、事件が起こります。

一人でトイレに行ったマルが市橋のグループに捕まってボコボコにされてしまったのでした。

しかし、連れ去られてボコボコにされるまで、かなりの時間があったと思うのですが、心配もせずに遊んでいるトビオたちって一体ｗ

血まみれの痛々しいマルを見たトビオ、伊佐美、パイセンの３人は、様子を見てあざ笑う市橋たちに怒りがこみ上げて来ます。

復讐を誓い、イタズラ半分で矢波高校へ爆弾を仕掛ける４人。

変な動物の被り物をしているものの、矢波高校の先生と菜摘先生には、見つかっていますから。

翌日、爆弾のスイッチを押し、窓ガラスが割れて逃げ惑う矢波高校の生徒たちを屋上から笑って見ているトビオたちですが・・・

最後で大爆発が起こり、笑えない状況に陥ってしまいます。

この爆弾を手配したのは、パイセンだよね。

本物が混じっていたの？？

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