時間の支配者 第1話

人々の時間を喰らう悪魔「計」と時を操り悪魔に対抗するのは、時間の支配者「クロノスルーラー」。

「計」によって自らの時間を奪われたヴィクト・アレキサンダーヴィチ・プーチン（CV：福山潤）は、相棒の霧・ヴィークトヴィチ・プーチン（CV：石川界人）と一緒に、自分の時間を奪った「計」を探して旅をしているらしい。

2人で「計」を追い詰めて倒しているみたいですが、真面目な霧と違い、ヴィクトはかなり不真面目なので、上手く連動できない時もあるみたいですね。

事故で大切な兄を失った小雪は、雪降る墓地で「ヴィクト」と「霧」と名乗る兄弟のような2人組と出会います。

「計」との戦闘を見られた霧は、映画の撮影だと言って誤魔化していましたが・・・

この街には「満月の夜、時計塔の下で願うと時間が巻き戻る」という都市伝説がありました。

小雪は兄に会いたいので、この誘惑に負けてしまいそうになります。

一方、小雪の学校のエミリー先生は、どんどん若返っていました。

これは、「計」と契約してしまい、どんどん時間を巻き戻されているだけみたいです。

ヴィクトは、小雪にエミリー先生の末路を目の当たりにさせて、「計」の恐ろしさを実感させていました。

当のヴィクトも「クロノスルーラー」の力を発揮させると、どんどん時間を奪われてしまうみたいで、記憶も同じく消滅して行っているみたいです。

だから毎日、日記を付けているんですね・・・

そして、ヴィクトと霧は兄弟ではなく、親子なのか～。

見た目は、まるで逆ですが・・・

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