2012-12-06(Thu)
相棒season11 第8話
将棋名人・時田(竹財輝之助)との将棋電脳戦を前に、人工知能の開発者で、その将棋ソフトの開発者でもある大学教授・安西(木下政治)が研究室で遺体となって発見されます。
やはり今回も右京さん(水谷豊)が不審な点を発見したために、捜査一課が出張って来ることになります。
容疑者としては、時田がコンピューターに負けることを恐れていた将棋連盟会長の曽根崎(園田裕久)が浮上して来ます。
でも曽根崎は、新聞社主催のパーティーに出席していてアリバイがあります。
右京さんと享(成宮寛貴)は、捜査一課の伊丹(川原和久)たちに邪魔者扱いされて、別ルートを探ることにしたようです。
次に容疑者として浮上したのは、絶対に負けることが許されない時田ですね。
部屋で彼は将棋盤を前に、勝負の瞑想をしていました。
そこには、右京さんと享の姿も。
時田にはアリバイがありませんが、彼は殆どの人がそうであると理屈を言っていました。
でも、素直に事情聴取には応じるようです。
右京さんはその事情聴取に割って入り、1分だけ時間をもらいますが、どうも時田はのらりくらりとしていて、分からないですね。
棋士は、1分が仕事柄わかるようで、右京さんたちは早々に退散します。
そして、右京さんは人工知能を開発した教授の大学へ行くことに。
そこで右京さんと享は、篠田彩子(高野志穂)と出会います。
そして彼女が高校生の頃、棋士を目指していたことを知った右京さんは・・・
彩子は時田と同期のようで、そこにも目を付けたようですね。
人工知能と時田の勝負・・・最後の最後で彩子は自分自身の棋風を出して勝負しました。
時田は、彼女の棋風が好きだったようです。
もしかしなくても、彼女自身のことも・・・?
最後は、ちょっと切ない感じがしましたね。

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やはり今回も右京さん(水谷豊)が不審な点を発見したために、捜査一課が出張って来ることになります。
容疑者としては、時田がコンピューターに負けることを恐れていた将棋連盟会長の曽根崎(園田裕久)が浮上して来ます。
でも曽根崎は、新聞社主催のパーティーに出席していてアリバイがあります。
右京さんと享(成宮寛貴)は、捜査一課の伊丹(川原和久)たちに邪魔者扱いされて、別ルートを探ることにしたようです。
次に容疑者として浮上したのは、絶対に負けることが許されない時田ですね。
部屋で彼は将棋盤を前に、勝負の瞑想をしていました。
そこには、右京さんと享の姿も。
時田にはアリバイがありませんが、彼は殆どの人がそうであると理屈を言っていました。
でも、素直に事情聴取には応じるようです。
右京さんはその事情聴取に割って入り、1分だけ時間をもらいますが、どうも時田はのらりくらりとしていて、分からないですね。
棋士は、1分が仕事柄わかるようで、右京さんたちは早々に退散します。
そして、右京さんは人工知能を開発した教授の大学へ行くことに。
そこで右京さんと享は、篠田彩子(高野志穂)と出会います。
そして彼女が高校生の頃、棋士を目指していたことを知った右京さんは・・・
彩子は時田と同期のようで、そこにも目を付けたようですね。
人工知能と時田の勝負・・・最後の最後で彩子は自分自身の棋風を出して勝負しました。
時田は、彼女の棋風が好きだったようです。
もしかしなくても、彼女自身のことも・・・?
最後は、ちょっと切ない感じがしましたね。
![]() ドラマ 2012年11月号 【特集】 「相棒season11」&「赤い糸の女」 (雑誌) / 映人社 |

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