2017-04-26(Wed)
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 第3話
贈収賄事件に関与した疑惑の議員がテロ集団に襲われて、報道陣の目の前で射殺される事件が起きます。
特捜班はテロの続行を宣言した犯人を逮捕して、テロを未然に防ぐように命じられます。
稲見(小栗旬)は、犯人が使用していた拳銃に目を付けます。
班長の吉永(田中哲司)から、襲撃犯が使用していた拳銃を辿って実行犯を捜し出すように指示された稲見と田丸(西島秀俊)は、情報屋の話から拳銃マニアの暴力団の組長が同じ拳銃を買い集めていたとの情報を得ます。
すると、組長が保管していた拳銃が息子・譲(大和孔太)に盗まれていたことがわかります。
そして、譲は少年院を出た後に人が変わり「社会のシステムを変えてやる」と言っていたという組長の証言から、稲見は何者かが譲の心の中に入り込み、今回のテロの行為に及ぶように誘導したのではないかと考えます。
やがて、譲の潜伏先を突き止めた特捜班は、拳銃を装備して現場に向かいます。
しかし、譲は確保できたものの、他の2名には逃げられてしまいます。
今回の犯行声明は、平成維新軍から出ていました。
彼らがやろうとしていることを考えた大山(新木優子)は、昔ハッカーだった頃に知り合った仲間たちのことを思い出します。
その仲間たちと、闇から闇に葬られた事件を追ううちに、怖くなって離れたようですが、彼女はもしかしたら平成維新軍は昔の仲間たちと作ったものから派生しているのではないかと考えていました。
しかし、ネット上だけの付き合いだったので、彼らの素性は何もわからないようです。
大山の考えはビンゴだったようですね。
彼らの合言葉は「この国の未来のために」・・・彼らの行動を見た稲見は、こんな奴らに勝てるのかと思うしかありませんでした・・・

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特捜班はテロの続行を宣言した犯人を逮捕して、テロを未然に防ぐように命じられます。
稲見(小栗旬)は、犯人が使用していた拳銃に目を付けます。
班長の吉永(田中哲司)から、襲撃犯が使用していた拳銃を辿って実行犯を捜し出すように指示された稲見と田丸(西島秀俊)は、情報屋の話から拳銃マニアの暴力団の組長が同じ拳銃を買い集めていたとの情報を得ます。
すると、組長が保管していた拳銃が息子・譲(大和孔太)に盗まれていたことがわかります。
そして、譲は少年院を出た後に人が変わり「社会のシステムを変えてやる」と言っていたという組長の証言から、稲見は何者かが譲の心の中に入り込み、今回のテロの行為に及ぶように誘導したのではないかと考えます。
やがて、譲の潜伏先を突き止めた特捜班は、拳銃を装備して現場に向かいます。
しかし、譲は確保できたものの、他の2名には逃げられてしまいます。
今回の犯行声明は、平成維新軍から出ていました。
彼らがやろうとしていることを考えた大山(新木優子)は、昔ハッカーだった頃に知り合った仲間たちのことを思い出します。
その仲間たちと、闇から闇に葬られた事件を追ううちに、怖くなって離れたようですが、彼女はもしかしたら平成維新軍は昔の仲間たちと作ったものから派生しているのではないかと考えていました。
しかし、ネット上だけの付き合いだったので、彼らの素性は何もわからないようです。
大山の考えはビンゴだったようですね。
彼らの合言葉は「この国の未来のために」・・・彼らの行動を見た稲見は、こんな奴らに勝てるのかと思うしかありませんでした・・・
![]() デジタルTVガイド 2017年5月号 【表紙】 「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」小栗旬&西島秀俊[本/雑誌] (雑誌) / 東京ニュース通信社 |

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