2017-04-13(Thu)
警視庁捜査一課9係season12 第1話
警視庁捜査一課9係の係長・倫太郎(渡瀬恒彦)が、内閣テロ対策室を改造するための準備委員会のアドバイザーを兼務することになり、9係は係長不在となります。
一方、この1か月で、遺体を案山子に括り付ける異様な事件が3件も起きていました。
そんな中、9係刑事・直樹(井ノ原快彦)の恋人・倫子(中越典子)の親戚・静香(野際陽子)が、花壇に立てた案山子に括り付けられたかのようにもたれかかる男性を発見します。
直樹たちは現場に急行しますが、男性は遺体ではなく絵を描くことに没頭し、空腹で倒れていた俊介(中村俊介)でした。
倫子のかつてのルームメイトでもある俊介は以前、ニューヨークで知り合った静香を訪ねて帰国したのですが、道に迷い、ようやくここに辿り着いたらしい。
10年ぶりに再会した直樹は、親友と呼ばれて、ちょっと引いていましたね。
直後、4件目の案山子事件が発生します。
被害者はスクラップ工場に勤める宮澤(平野貴大)だと判明します。
宮澤は環境保護にも熱心で、環境問題評論家・小松原(伊東孝明)に傾倒していました。
ボランティア活動も行っていたらしい。
志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は宮澤と親しかった小松原のところへ、青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は宮澤の別れた妻子のところへ聞き込みに行きます。
監察医・真澄(原沙知絵)によると、過去の3人は病死でしたが、宮沢の死因は毒物によるものだと言います。
直樹は、真澄の大学時代の恩師・黛(竹中直人)を紹介されて、監察結果を説明してもらうのでした。
9係の面々はいつも通りで、個性的です。
係長は、兼務で忙しくて9係の仕事には関われないというスタンスなんですね。
俊介は静香の家にご厄介になり、黛もずっと出てきそうですね。
なかなか、面白かったので、次回も楽しみです。

人気ブログランキング

ドラマランキング
一方、この1か月で、遺体を案山子に括り付ける異様な事件が3件も起きていました。
そんな中、9係刑事・直樹(井ノ原快彦)の恋人・倫子(中越典子)の親戚・静香(野際陽子)が、花壇に立てた案山子に括り付けられたかのようにもたれかかる男性を発見します。
直樹たちは現場に急行しますが、男性は遺体ではなく絵を描くことに没頭し、空腹で倒れていた俊介(中村俊介)でした。
倫子のかつてのルームメイトでもある俊介は以前、ニューヨークで知り合った静香を訪ねて帰国したのですが、道に迷い、ようやくここに辿り着いたらしい。
10年ぶりに再会した直樹は、親友と呼ばれて、ちょっと引いていましたね。
直後、4件目の案山子事件が発生します。
被害者はスクラップ工場に勤める宮澤(平野貴大)だと判明します。
宮澤は環境保護にも熱心で、環境問題評論家・小松原(伊東孝明)に傾倒していました。
ボランティア活動も行っていたらしい。
志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は宮澤と親しかった小松原のところへ、青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は宮澤の別れた妻子のところへ聞き込みに行きます。
監察医・真澄(原沙知絵)によると、過去の3人は病死でしたが、宮沢の死因は毒物によるものだと言います。
直樹は、真澄の大学時代の恩師・黛(竹中直人)を紹介されて、監察結果を説明してもらうのでした。
9係の面々はいつも通りで、個性的です。
係長は、兼務で忙しくて9係の仕事には関われないというスタンスなんですね。
俊介は静香の家にご厄介になり、黛もずっと出てきそうですね。
なかなか、面白かったので、次回も楽しみです。
![]() 吉川清之(音楽)/テレビ朝日系ドラマ 「警視庁捜査一課9係」 ザ・ベスト・オブ・サウンドトラック(CD) |

人気ブログランキング

ドラマランキング
スポンサーサイト