A LIFE～愛しき人～ 第8話

会議の席で、深冬（竹内結子）の脳に腫瘍があることを知らされた虎之介（柄本明）は、壮大（浅野忠信）と沖田（木村拓哉）を激しく責め立てます。

既に手術方法を見つけていた沖田は、詳しい説明をした上で虎之介に「大丈夫」と言い切るのでした。


そんな中、沖田の父・一心（田中泯）が心臓を患い、倒れてしまいます。

近親者の手術は通例では行われないため、羽村（及川光博）が一心の手術をすることになります。

しかし、それを聞いた一心は、自分の息子に手術をしろと迫るのでした。

沖田は深冬の手術を間近に控えた上、身内の手術で不測の事態が起こった場合に冷静な判断ができるのか迷っていました。


結局は一心の手術は沖田が行うことになりますが、やはり不測の事態は起きてしまうのねｗ

もうちょっとで危ないところでしたｗ

壮大は、深冬の手術を沖田に任せていましたが、今回のことで自分が執刀すると言い出します。

沖田は、虎之介から「シアトルに行かせたのは、壮大の進言があったからだ」と聞かされて・・・・

沖田の中で、壮大に対する色んな疑念が生まれて来ているみたいです。

沖田は、壮大の言葉を受けて「深冬は俺の患者だ」と言い張り、壮大は「自分の家族だ」と言い張っていましたｗ

そんなことで揉めている間に、入院中の深冬の容体が急変してしまいます。

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