青の祓魔師 京都不浄王篇 第8話

不浄王の瘴気が街中に降り注ぎ始めます。

不浄王に対抗するため、明陀の面々やシュラ（CV:佐藤利奈）、雪男（CV:福山潤）たちは行動を始めるのでした。

仲間の思いを知った燐（CV:岡本信彦）も独房を抜け出して、みんなと一緒に洛北・金剛深山向かい、山中で倒れた達磨（CV:浦山迅）を発見します。

達磨の使い魔は、藤堂（CV:山路和弘）に奪われたかと思いましたが、契約の下、わずかに残った力を達磨に貸していました。

何とか止血はしてくれたようですが、血が奪われ過ぎて危ない状態です。

そして、明陀の座主に代々受け継がれて来た使い魔は、達磨から勝呂（CV:中井和哉）に受け継がれます。

達磨は、こんなことは自分の代で終わりにしたいと思っていたので、勝呂には自由に生きてほしいと願っていたのですが・・・

不浄王を討伐するため、勝呂と降魔剣が抜けない燐が不浄王の下に行くことになります。

子猫丸（CV:梶裕貴）と志摩（CV:遊佐浩二）はみんなに連絡に、しえみ（CV:花澤香菜）と出雲（CV:喜多村英梨）には、満身創痍の達磨を預けていました。

不浄王のところに辿り着いた燐たちの前には、お城のような不浄王の姿が・・・

そこに燐の使い魔・クロ（CV:高垣彩陽）がやって来て、危ないと止めますが、言うことを聞く燐ではないので、自分が不浄王の中心まで連れて行ってくれると言うのでした。


一方、雪男は若返って誰だかわからなくなっている藤堂を見つけます。

藤堂は、達磨の使い魔を取り込んでいるので、かなりパワーアップしています。

圧倒的に不利な状況の雪男に、藤堂は燐のことや父・獅郎のことを話題に出して揺さぶりを掛けて来るのでした。

祓魔師になったのは、自分の意思じゃない？？

父・獅郎が守りたかったのは、兄の燐だけ？？

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