東京タラレバ娘 第6話

バーテンダー・奥田（速水もこみち）と付き合うことになった倫子（吉高由里子）は、彼から「ずっと一緒にいられたら幸せだろうな」とプロポーズのような言葉を言われて、すっかり舞い上がります。

話を聞いた香（榮倉奈々）や小雪（大島優子）はもちろん、たまたま居合わせたKEY（坂口健太郎）も皮肉交じりに祝福します。

ついに結婚かと倫子もその気になりますが、一緒に過ごして行くうちに、奥田との間に微妙なズレを感じてしまうようになります。


一方、丸井（田中圭）と別れられなかった小雪は、不倫の恋にどっぷり浸かって行きます。

そんな中、香は「東京五輪までに結婚して子供を産む」という目標のために、入会金30万円を支払って結婚相談所に登録します。

すぐに香の希望通りの相手が見つかりますが、そんなタイミングで涼（平岡祐太）から連絡は入って来るのね・・・


倫子も奥田との関係に悩み始め、小雪は不倫一直線だし、香も元カレのセカンドに収まってしまって・・・

倫子の微妙なズレは修復が難しいことになり、奥田と別れてしまうのでした。

倫子は、きっと後悔するであろう10年後の自分に謝っていましたが、身体は1mmも動くことができませんでした。

倫子はKEYが結婚していた相手の話を聞くことができました。

相手の女性は余命宣告されてしまった学校の先生だったようです。

先生の方は、同情から結婚式をしてくれたと思ったようですが、彼の方は本気だったのね。

それを伝えることができなかったことを今でも悔やんでいるみたいです。

KEYから、倫子が結婚したら仕事を辞めるかもしれないと聞かされた早坂（鈴木亮平）は、何だかすごく焦っていましたねｗ

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