2016-11-17(Thu)
相棒15 第6話
売れない漫画家・夏音(柳生みゆ)が、アパートの隣室でばらばら殺人が行われていると、警察に助けを求めて来ます。
ある夜、夏音は隣室で男女が激しく言い争う声を聞き、壁に何かを強く打ち付ける音の後に静かになりました。
以来、隣に住んでいた地味で背が高く痩せた女性を見かけることはなく、代わりに派手で小柄な女性と共に帰宅した男性の手には、のこぎりと金槌が握られていたと言います。
また、夏音は隣室から夜な夜な大音量の音楽が聞こえ始め、謎の中年男女が出入りするようになったと話していました。
右京さん(水谷豊)と亘(反町隆史)は、所轄署が相手にしなかった夏音の訴えに応じて、アパートの大家・村井(諏訪太朗)に事情を確かめます。
しかし、村井は、2年前に入居した時から隣人の男性は派手で小柄な女性と同居していたと、夏音とは別の証言をします。
夏音が騒音トラブルで言いがかりを付けているのではないかと言われてしまい・・・
亘が夏音の出身地に出向いて、過去を調べてみると、どうやら彼女には虚言癖があり、故郷に居づらくなってしまったことがわかります。
そのせいか東京にも馴染めず、友達もいなくて、引っ越しを繰り返しているようです。
そんな中、夏音が何者かに襲われて・・・
今回は、捜査一課の芹沢(山中崇史)から、色々と情報をもらえました。
殺害されたのではないかと思われる女性の勤め先に行ってみると、意外なことが判明します。
そして、サイバーセキュリティー対策本部の青木(浅利陽介)からは、夜な夜な出入りしている中年男女の情報が・・・
今回の事件の関係者はみんな、お墓の詐欺に引っ掛かっていたのですね・・・
身寄りのない人たちが海の見える小高い丘にお墓を建てて、みんなで一緒に入ろうと思っていたようです。
今回は幸いなことに誰も殺害されていませんでしたが、とんでもない横領事件が関わっていました。
売れない漫画家の夏音が東京で初めてできた友人とは・・・
今回の事件を漫画化する夏音と、漫画に出て来る自分たちが少々、恰好良すぎるのではないかと謙遜する右京さんなのでした。

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ある夜、夏音は隣室で男女が激しく言い争う声を聞き、壁に何かを強く打ち付ける音の後に静かになりました。
以来、隣に住んでいた地味で背が高く痩せた女性を見かけることはなく、代わりに派手で小柄な女性と共に帰宅した男性の手には、のこぎりと金槌が握られていたと言います。
また、夏音は隣室から夜な夜な大音量の音楽が聞こえ始め、謎の中年男女が出入りするようになったと話していました。
右京さん(水谷豊)と亘(反町隆史)は、所轄署が相手にしなかった夏音の訴えに応じて、アパートの大家・村井(諏訪太朗)に事情を確かめます。
しかし、村井は、2年前に入居した時から隣人の男性は派手で小柄な女性と同居していたと、夏音とは別の証言をします。
夏音が騒音トラブルで言いがかりを付けているのではないかと言われてしまい・・・
亘が夏音の出身地に出向いて、過去を調べてみると、どうやら彼女には虚言癖があり、故郷に居づらくなってしまったことがわかります。
そのせいか東京にも馴染めず、友達もいなくて、引っ越しを繰り返しているようです。
そんな中、夏音が何者かに襲われて・・・
今回は、捜査一課の芹沢(山中崇史)から、色々と情報をもらえました。
殺害されたのではないかと思われる女性の勤め先に行ってみると、意外なことが判明します。
そして、サイバーセキュリティー対策本部の青木(浅利陽介)からは、夜な夜な出入りしている中年男女の情報が・・・
今回の事件の関係者はみんな、お墓の詐欺に引っ掛かっていたのですね・・・
身寄りのない人たちが海の見える小高い丘にお墓を建てて、みんなで一緒に入ろうと思っていたようです。
今回は幸いなことに誰も殺害されていませんでしたが、とんでもない横領事件が関わっていました。
売れない漫画家の夏音が東京で初めてできた友人とは・・・
今回の事件を漫画化する夏音と、漫画に出て来る自分たちが少々、恰好良すぎるのではないかと謙遜する右京さんなのでした。
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