IQ246～華麗なる事件簿～ 第4話

タワーマンションの最上階の一室で、大学病院の外科系統括部長を務める医師・土門（金田明夫）の他殺体が発見されます。

金品などが盗まれている状況から、警察は強盗殺人だと断定します。

しかし、犯行時刻とされる時間帯にマンションの防犯カメラには不審人物は写っておらず、土門の部屋に繋がるエレベーターは暗証コードが必要なため、マスコミは事件を「天空の密室殺人」と騒ぎ立てます。


賢正（ディーン・フジオカ）と奏子（土屋太鳳）と共に現場に乗り込んだ沙羅駆（織田裕二）は、ジャズのCDばかりが並べられている棚に、1枚だけクラシックのCDがあることに着目します。

そのCDの演奏者で女性ピアニスト・二本松由里（国仲涼子）に事情を聞きに行くのでした。


沙羅駆は、相変わらず暇で暇でたまらないので、妹・瞳（新川優愛）の自宅でのミニコンサートに自分が作曲した譜面を渡していました。

でも、瞳に、音楽的な才能はないと言われてしまい、もう二度と音楽はやらないと心に誓う沙羅駆なのでしたｗ

そして、今回の美しい犯人との攻防は・・・

由里は、沙羅駆が作曲した譜面を見て、すごく感心していました。

2人で弾くと、良い感じになるらしい。


今回、沙羅駆は、監察医・朋美（中谷美紀）に、殺したいほど人を憎んだら、どうするのか尋ねられていました。

沙羅駆の答えは、完全犯罪で相手を葬ると言っていました。

沙羅駆の中で、そのように思う相手は、ただ一人のようで、それを聞いた朋美は相手が羨ましいと言っていました・・・


今回の事件にも「13」こと「M」が関わっています。

賢正が携帯履歴を父・賢丈（寺島進）と見ていて、「M」が数年前にやはり死んでいたのではないかと言っていましたが・・・

賢丈はそんなことはないと言い切っていました。

【カレンダー】 DEAN FUJIOKA 2016.04→09カレンダー 価格：3980円（税込、送料別) (2016/11/7時点)

人気ブログランキングへ

ドラマ ブログランキングへ