2016-10-24(Mon)
IQ246~華麗なる事件簿~ 第2話
若者を中心に流行する漫画「キルリスト」を真似した連続自殺事件が発生します。
その漫画の内容は、法で裁けない悪人の名前をリストに書くと、悪魔が悪人を自殺に追い込むというものでした。
実際に悪事をしたと思われる人物が裁きを受けており、メディアでは「殺しのリスト」は存在するのではないかと話題になっていました。
この話を奏子(土屋太鳳)と瞳(新川優愛)から聞かされた沙羅駆(織田裕二)は、「悪魔が自殺に追いやったわけではない。れっきとした殺人だ」と言い放ちます。
もし「殺しのリスト」があったら使うかどうかと沙羅駆に聞かれた瞳ですが、恋敵たちに使いたいらしい・・・
賢正も、沙羅駆の邪魔になる人間全部に使いたいらしいw
さすがに警察官である奏子は、首を横に振っていましたけどw
東京都内の関連した事件の3人の死亡者からは同じ毒薬が検出されて、子供を虐待死させた容疑者という共通点がありました。
興味を抱いた沙羅駆は、執事・賢正(ディーン・フジオカ)と共に警察が自殺と判断する捜査に足を踏み入れます。
独自に事件を追う沙羅駆は、死亡した3人と因縁のある塾講師・前川公平(佐藤隆太)に強い興味を抱きます。
前川には、十年前に幼い妹を殺害された過去がありました・・・
奏子は警視総監・棚田(篠井英介)に呼び出されて、しっかり沙羅駆を監視するように命令されていました。
それでも沙羅駆は、お使いに出したり、手に入りにくいスイーツに睡眠薬を入れて眠らせたりと、奏子を牽制しまくっています。
しびれを切らせた棚田は、沙羅駆が唯一頭が上がらない育ての親で賢正の父でもある賢丈(寺島進)に文句を言うのでした。
賢丈も仕方なく沙羅駆のところに電話を入れて、捜査に興味を持つより、満月の夜なので女性とデートをして早く世継ぎを作ってほしいと言ってました。
それを聞いた沙羅駆は、そんな動物的なことは自分とは無縁だと言って、後ろを振り向くと、奏子が友人に合コンに誘われて大喜びしていましたw
今回の事件も、「13」が後ろで糸を引いていました。
沙羅駆にすべてを見透かされた前川は、再度の「13」の誘いも、子供たちに言い訳の出来ないことは、もうしないと断っていました。
責任は取ると言っていましたが・・・
あまり人に興味を持たない沙羅駆ですが、もしかして奏子のことは気になっているのかな??
彼女を巻き込まないように牽制しているのは、彼女のため??

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その漫画の内容は、法で裁けない悪人の名前をリストに書くと、悪魔が悪人を自殺に追い込むというものでした。
実際に悪事をしたと思われる人物が裁きを受けており、メディアでは「殺しのリスト」は存在するのではないかと話題になっていました。
この話を奏子(土屋太鳳)と瞳(新川優愛)から聞かされた沙羅駆(織田裕二)は、「悪魔が自殺に追いやったわけではない。れっきとした殺人だ」と言い放ちます。
もし「殺しのリスト」があったら使うかどうかと沙羅駆に聞かれた瞳ですが、恋敵たちに使いたいらしい・・・
賢正も、沙羅駆の邪魔になる人間全部に使いたいらしいw
さすがに警察官である奏子は、首を横に振っていましたけどw
東京都内の関連した事件の3人の死亡者からは同じ毒薬が検出されて、子供を虐待死させた容疑者という共通点がありました。
興味を抱いた沙羅駆は、執事・賢正(ディーン・フジオカ)と共に警察が自殺と判断する捜査に足を踏み入れます。
独自に事件を追う沙羅駆は、死亡した3人と因縁のある塾講師・前川公平(佐藤隆太)に強い興味を抱きます。
前川には、十年前に幼い妹を殺害された過去がありました・・・
奏子は警視総監・棚田(篠井英介)に呼び出されて、しっかり沙羅駆を監視するように命令されていました。
それでも沙羅駆は、お使いに出したり、手に入りにくいスイーツに睡眠薬を入れて眠らせたりと、奏子を牽制しまくっています。
しびれを切らせた棚田は、沙羅駆が唯一頭が上がらない育ての親で賢正の父でもある賢丈(寺島進)に文句を言うのでした。
賢丈も仕方なく沙羅駆のところに電話を入れて、捜査に興味を持つより、満月の夜なので女性とデートをして早く世継ぎを作ってほしいと言ってました。
それを聞いた沙羅駆は、そんな動物的なことは自分とは無縁だと言って、後ろを振り向くと、奏子が友人に合コンに誘われて大喜びしていましたw
今回の事件も、「13」が後ろで糸を引いていました。
沙羅駆にすべてを見透かされた前川は、再度の「13」の誘いも、子供たちに言い訳の出来ないことは、もうしないと断っていました。
責任は取ると言っていましたが・・・
あまり人に興味を持たない沙羅駆ですが、もしかして奏子のことは気になっているのかな??
彼女を巻き込まないように牽制しているのは、彼女のため??
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