2016-09-10(Sat)
神の舌を持つ男 最終回
寛治(佐藤二朗)と光(木村文乃)は、京都からやって来た蘭丸(向井理)の父・竜助(宅麻伸)に「神の舌」の力を見せつけようとしましたが、蘭丸の口には何の成分も浮かんで来ませんでした。
そんな蘭丸を見た竜助は、蘭丸のことをネガティブデータだと言い、寛治と光の人格をも否定します。
しかし、蘭丸は寛治と光が今後の人生に必要な存在であることを証明してみせると竜助に宣言して、寛治は宮沢賢治の一説を用いて、蘭丸を応援します。
そんな中、殺人容疑で逮捕されたミヤビ(広末涼子)のアリバイの鍵を握る旅館の息子・駿(中沢準)の証言が嘘だと判明します。
さらに、寛治が被害者の高木(岩尾万太郎)のかつらの変色に気が付きます。
蘭丸に遺留品のかつらを舐めてみるように勧めるのでした。
何故だか急に蘭丸の舌の能力が復活します。
色んな遺留品を舐めまくり、田島刑事(六平直政)たちには怒られて、もう大変です。
高木の首を絞めた帯締めから出た成分から、段々犯人が誰なのか、わかって来ましたね。
駿も嘘のアリバイをしたのは、ミヤビのことが気になっていて、嫉妬してしまったから??
道を尋ねて来たミヤビに一目惚れをしちゃったかな~。
釈放されたミヤビが自分が高木を殺したと言ってしまったのは、もしかして犯人が蘭丸ではないかと思ったからのようです。
そして、ミヤビとキスした蘭丸は・・・
舌で成分を分析しまくり、吐き気を催していましたw
ミヤビの口から何の成分も分析出来なかったのは、彼女が持病のために飲んでいた薬で身体の中に入り込んでいる菌を殺していたからだったようです。
蘭丸の舌が一時的に何も感知出来なかったのは、ミヤビが薬を飲んだ水を蘭丸が飲んでしまったからだったようですねw
ミヤビは、残念ながら蘭丸の口に合う女じゃなかったと言って、温泉地を去って行きます。
蘭丸もみんなで旅する必要性もなくなったので、京都へ戻ると言って去って行くのでした。
寛治と光が必要なら、また会えると言って・・・
一方、行く宛てのない寛治は、冷たく車で去ろうとする光に追いすがっていましたw
車で去る光の後を走って追う寛治・・・w
橋の欄干に座って、駿にクッキーをもらった蘭丸は、一口食べて「初恋の味がする」と言っていました。
何だか、終わりは急スピードでしたね。

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そんな蘭丸を見た竜助は、蘭丸のことをネガティブデータだと言い、寛治と光の人格をも否定します。
しかし、蘭丸は寛治と光が今後の人生に必要な存在であることを証明してみせると竜助に宣言して、寛治は宮沢賢治の一説を用いて、蘭丸を応援します。
そんな中、殺人容疑で逮捕されたミヤビ(広末涼子)のアリバイの鍵を握る旅館の息子・駿(中沢準)の証言が嘘だと判明します。
さらに、寛治が被害者の高木(岩尾万太郎)のかつらの変色に気が付きます。
蘭丸に遺留品のかつらを舐めてみるように勧めるのでした。
何故だか急に蘭丸の舌の能力が復活します。
色んな遺留品を舐めまくり、田島刑事(六平直政)たちには怒られて、もう大変です。
高木の首を絞めた帯締めから出た成分から、段々犯人が誰なのか、わかって来ましたね。
駿も嘘のアリバイをしたのは、ミヤビのことが気になっていて、嫉妬してしまったから??
道を尋ねて来たミヤビに一目惚れをしちゃったかな~。
釈放されたミヤビが自分が高木を殺したと言ってしまったのは、もしかして犯人が蘭丸ではないかと思ったからのようです。
そして、ミヤビとキスした蘭丸は・・・
舌で成分を分析しまくり、吐き気を催していましたw
ミヤビの口から何の成分も分析出来なかったのは、彼女が持病のために飲んでいた薬で身体の中に入り込んでいる菌を殺していたからだったようです。
蘭丸の舌が一時的に何も感知出来なかったのは、ミヤビが薬を飲んだ水を蘭丸が飲んでしまったからだったようですねw
ミヤビは、残念ながら蘭丸の口に合う女じゃなかったと言って、温泉地を去って行きます。
蘭丸もみんなで旅する必要性もなくなったので、京都へ戻ると言って去って行くのでした。
寛治と光が必要なら、また会えると言って・・・
一方、行く宛てのない寛治は、冷たく車で去ろうとする光に追いすがっていましたw
車で去る光の後を走って追う寛治・・・w
橋の欄干に座って、駿にクッキーをもらった蘭丸は、一口食べて「初恋の味がする」と言っていました。
何だか、終わりは急スピードでしたね。
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