グーグーだって猫である2 第4話

長年、麻子（宮沢りえ）の担当をして来た編集者の大森（長塚圭史）が結婚することになりました。

編集長（陰山泰）にも報告を済ませた大森でしたが、肝心の麻子にはなかなか言い出せずにいました。

麻子の前では挙動不審この上ない大森なのでした。

そんな大森を不思議そうに見る麻子ですが・・・


残った子猫たちが貰われて行くことになります。

一人は小学生の女の子で、もう一人はセクシーな女性でしたｗ

麻子・・・セクシー系の女性に子猫を返してほしいとFAX送ろうとして、飯田（前田敦子）に咎められます。

そんな時、麻子は飯田から、大森が結婚することを聞かされます。


麻子・・・大森のことをどう思っているのか、ちょっとわからないところがありましたが、夢であのセクシー系の女性が花嫁で、大森と一緒に微笑んでいる姿を見て、ちょっと良い気はしていないのでした。

さすがにちょっと動揺している麻子でしたが、大森からの報告を待つことにします。

そんな時、麻子は大森から食事に誘われるのでした。

良い雰囲気のお店で食事をする大森と麻子でしたが、結婚の話は麻子から切り出していましたね。

大森も麻子になかなか言えなかったのは、色んな感情があるからだろうな・・・


食事の後、麻子の提案で井の頭公園の木と木の間を手を繋いで歩こうと言うことになって、大森と麻子は手を繋いで歩くことに。

担当の大森とマンガ家の麻子が一緒に手を繋いで歩く空間には、彼らが一緒に作り出して来たマンガのキャラクターたちがいました。

すごく良い雰囲気でしたね。

到着先には、飯田と大森の婚約者がいて・・・

4人で一緒に挨拶する姿と、大森と麻子の2人で微笑むツーショットの姿は、とても良い雰囲気でした。

飯田にしてみれば、大森と麻子もお似合いだと思っていたようですね。

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