2016-06-20(Mon)
99.9-刑事専門弁護士- 最終回
深山(松本潤)は、連続殺人事件の容疑者として逮捕された石川(中丸雄一)の弁護を担当することに。
殺害現場に毛髪と血痕があったことで逮捕された石川は、一転して「罪を犯していない」と語ります。
検察の丸川(青木崇高)から毎日、深夜まで取り調べられていた石川は、意識が朦朧とした中で調書にサインしてしまったと明かします。
そんな中、深山は佐田(香川照之)や彩乃(榮倉奈々)たちと捜査を始めますが、ある週刊誌の記事を目にすると突然、姿を消してしまいます。
佐田が連絡を取り続けますが、まったく連絡なしw
深山は週刊誌の記事を書いた記者のところへ行ったのでした。
もっと詳しい内容を聞きたいと言う深山ですが、そう簡単には情報はくれませんね。
深山はこの事件はもっと大きく発展するかもしれないと言って記者の興味を惹くことに成功します。
この静岡で起きた殺人事件と担当している連続殺人事件の手口が似ていることが気になった深山なのでした・・・
被害者女性の親族とのコンタクトが取れて、記者と一緒に話を聞けることに。
そこで深山は、被害者女性が5年前に東京の病院に入院していたことを聞きます。
東京の事件でも、被害者の一人が5年前に病院からがんの完治を告げられていた情報が・・・
佐田たちは、防犯カメラのおかげで石川が殺害時刻に現場にいなかったことが証明出来るかと思われましたが、検察は自分たちが描いたストーリーを壊されたくないばかりに、殺害時刻を引き延ばしたのでした。
それを聞いた深山は、彼らの手口に気付いていたようで、もっと違う証拠を挙げないとダメだとわかっているようです。
深山は石川への接見を佐田と彩乃に任せて、詳しく話を聞いて来てほしいと頼みます。
佐田・・・深山のまねをして生い立ちから石川の話を聞きますが、肝心の人間ドックを受けた話はスルーしていましたw
深山は殺害された被害者の女性3人と石川が同じ病院にいた事実を掴むのでした。
一番最初に殺害された被害者女性は、都知事(升毅)の選挙を手伝っていました。
そして、都知事の前職が被害者女性たちと石川がいた病院の院長だったのですね・・・
彩乃のおかげで、殺害された女性たちが同じ病室にいたことや、もう一人の女性の存在も明らかに・・・
彩乃・・・丸川に思いのたけをぶつけた甲斐がありましたね・・・
都知事の過去も明らかになり、殺害動機もわかりました。
しかし、一番最初に殺害された女性は自業自得な部分もあると思いましたが、後の2人は巻き添えじゃないかと思っちゃいました。
ひどい話ですよね・・・
石川の無実が確定しますが、法廷で深山は、これから石川が元の生活に戻れる保障はないと言います。
確かに一度、容疑者とされてしまっては、なかなか難しいものがあります。
深山は、父と平和な日常を奪った大友検事正(奥田瑛二)とも対峙します。
歪んだ正義は要らないですね・・・
斑目(岸部一徳)が深山を自分の法律事務所に引き抜いたのは、彼が優秀だったこともありますが、父・大介の代わりに面倒をみたいと思ったことがきっかけだったようです。
今回も深山の寒いオヤジギャグと言うかダジャレは健在でした・・・
明石(片桐仁)に、ダジャレで笑う深山と佐田を見て、エビとカニだと言われていて、つい同じくダジャレを言ってしまった彩乃はザリガニなのねw
果たして、志賀(藤本隆宏)と奈津子(渡辺真起子)は付き合っているのか??
志賀と落合(馬場徹)も刑事事件に興味を持ち始めている?
佐田が加奈子(岸井ゆきの)のCDを大人買いしたのにはビックリw

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殺害現場に毛髪と血痕があったことで逮捕された石川は、一転して「罪を犯していない」と語ります。
検察の丸川(青木崇高)から毎日、深夜まで取り調べられていた石川は、意識が朦朧とした中で調書にサインしてしまったと明かします。
そんな中、深山は佐田(香川照之)や彩乃(榮倉奈々)たちと捜査を始めますが、ある週刊誌の記事を目にすると突然、姿を消してしまいます。
佐田が連絡を取り続けますが、まったく連絡なしw
深山は週刊誌の記事を書いた記者のところへ行ったのでした。
もっと詳しい内容を聞きたいと言う深山ですが、そう簡単には情報はくれませんね。
深山はこの事件はもっと大きく発展するかもしれないと言って記者の興味を惹くことに成功します。
この静岡で起きた殺人事件と担当している連続殺人事件の手口が似ていることが気になった深山なのでした・・・
被害者女性の親族とのコンタクトが取れて、記者と一緒に話を聞けることに。
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東京の事件でも、被害者の一人が5年前に病院からがんの完治を告げられていた情報が・・・
佐田たちは、防犯カメラのおかげで石川が殺害時刻に現場にいなかったことが証明出来るかと思われましたが、検察は自分たちが描いたストーリーを壊されたくないばかりに、殺害時刻を引き延ばしたのでした。
それを聞いた深山は、彼らの手口に気付いていたようで、もっと違う証拠を挙げないとダメだとわかっているようです。
深山は石川への接見を佐田と彩乃に任せて、詳しく話を聞いて来てほしいと頼みます。
佐田・・・深山のまねをして生い立ちから石川の話を聞きますが、肝心の人間ドックを受けた話はスルーしていましたw
深山は殺害された被害者の女性3人と石川が同じ病院にいた事実を掴むのでした。
一番最初に殺害された被害者女性は、都知事(升毅)の選挙を手伝っていました。
そして、都知事の前職が被害者女性たちと石川がいた病院の院長だったのですね・・・
彩乃のおかげで、殺害された女性たちが同じ病室にいたことや、もう一人の女性の存在も明らかに・・・
彩乃・・・丸川に思いのたけをぶつけた甲斐がありましたね・・・
都知事の過去も明らかになり、殺害動機もわかりました。
しかし、一番最初に殺害された女性は自業自得な部分もあると思いましたが、後の2人は巻き添えじゃないかと思っちゃいました。
ひどい話ですよね・・・
石川の無実が確定しますが、法廷で深山は、これから石川が元の生活に戻れる保障はないと言います。
確かに一度、容疑者とされてしまっては、なかなか難しいものがあります。
深山は、父と平和な日常を奪った大友検事正(奥田瑛二)とも対峙します。
歪んだ正義は要らないですね・・・
斑目(岸部一徳)が深山を自分の法律事務所に引き抜いたのは、彼が優秀だったこともありますが、父・大介の代わりに面倒をみたいと思ったことがきっかけだったようです。
今回も深山の寒いオヤジギャグと言うかダジャレは健在でした・・・
明石(片桐仁)に、ダジャレで笑う深山と佐田を見て、エビとカニだと言われていて、つい同じくダジャレを言ってしまった彩乃はザリガニなのねw
果たして、志賀(藤本隆宏)と奈津子(渡辺真起子)は付き合っているのか??
志賀と落合(馬場徹)も刑事事件に興味を持ち始めている?
佐田が加奈子(岸井ゆきの)のCDを大人買いしたのにはビックリw
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