グッドパートナー 無敵の弁護士 最終回

咲坂（竹野内豊）が顧問を務めるレストランチェーンのナギ・ダイニングの社長・名木（橋本さとし）の妻・裕子（戸田菜穂）が神宮寺法律事務所を訪ねて来ます。

会社を創立して社長になったと言う裕子は、会社創立を認めない名木と離婚するため、代理人になってほしいと言い出しますが・・・

元々、裕子は起業したい思いはあったのですが、ナギ･ダイニングが軌道に乗っていたために夫に独立を反対されていました。

裕子は「自分のことも従業員だとしか思っていない」と感じて、夫に内緒で新会社・花凛を創立して、離婚届を送りつけたのだと言います。

咲坂たちに代理人になってもらい、新会社の顧問も引き受けてほしいと裕子に頼まれますが、ナギ･ダイニングの顧問を務めている以上それは無理だと、咲坂は断ります。

しかし、佳恵（松雪泰子）は、「少し考えさせてほしい」と返事を保留します。


実は、佳恵はヴィーナス法律事務所の代表弁護士・亜希子（峯村リエ）から、「うちの事務所に来ない？」と誘われていたのでした。

神宮寺法律事務所を辞めて、ヴィーナス法律事務所へ移れば、裕子の代理人としてサポートしてあげられると考えた佳恵は、ボスである神宮寺（國村隼）のその旨を打ち明けます。

やはり、元夫の咲坂と一緒に仕事をするのもちょっと大変な部分もありますよね・・・


夫婦の離婚問題も絡んだ今回の案件は、泥沼の様相を呈して来ますが・・・

咲坂についている熱海（賀来賢人）・・・すごく気を使っていますよねｗ

佳恵が辞めたことで、パートナー弁護士に昇格した赤星（山崎育三郎）は大喜びしていましたが、活躍部分はカットかなｗ

猫田（杉本哲太）は、性懲りもなく婚活に勤しんでいます。

若い子が好きなようで、今回は28歳の水田マリさんなんですね・・・水たまりって一体ｗ


咲坂と佳恵は今回の案件に取り組み、咲坂は自分の非に気が付いたようです。

裕子は怪しい芸能関係の男に騙されそうになっていましたが、佳恵が気が付いて良かった。

名木と裕子は初心を思い出したようで、元サヤに収まりました。

そして、咲坂と佳恵も弁護士バッジを外して、人として話をします。

おかげさまで、ここも元サヤに戻りました。

一人娘のみずき（松風理咲）がテストで0点を取って来て、周囲を騒然とさせましたが、佳恵が戻って来たことで彼女の精神も安定するかな？

お手伝いさんのグエン（上地春奈）が日本人と結婚していて、相手がお医者さんだと判明しましたｗ

佳恵も仕事で忙しいので、グエンはまだまだお手伝いに来てくれるみたいです。

みずきの家庭教師をしていた涼子（宮崎香蓮）は、神宮寺法律事務所でバイトすることになったようですね。


そして、今日も咲坂と佳恵は仕事上では戦闘モードです。

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