世界一難しい恋 最終回

美咲（波瑠）を抱きしめることが出来て、大満足の零治（大野智）は、仕事にも身が入っていないようで、舞子（小池栄子）から注意されていました。

ついでに舞子は、零治が美咲の気持ちを確かめていない事を指摘して、「恋愛の頂上はもっと上にある」と釘を刺します。

さらに和田（北村一輝）が零治を訪ねて来ます。

何と結婚すると言い、今度オープンする零治のホテルで式を挙げたいと言うのでした。

零治は和田への対抗心から、新しいホテルで最初に結婚式をすることになっていると断っていました・・・

でも、零治のところは、まだまだそんな段階じゃないですよねｗ


一方、和田の結婚を知った白浜（丸山智己）の態度が変ですｗ

それを見たまひろ（清水富美加）も、持っていたお茶を落としてしまう始末・・・

白浜と飲みに行き、話を聞いてあげているのは、部下の音無（三宅弘城）です・・・

ショック大の白浜は、音無の肩に寄り添い、それをビビる音無ｗ

肩ぐらい貸してやれよ～ｗ

まひろも美咲に泣きついていましたね。

ハイスペックなのに、恋人がいない男性って何かあると、あの三浦（小瀧望）も言っていましたから。


舞子は零治に、結婚を前提とした同棲をしてみてはどうかと提案します。

零治は早速、美咲に同棲を持ち掛けますが、もっとゆっくり関係を深めたいと言う理由で断られてしまいます。

美咲は、零治の家に立ち寄ることも避けているみたいです。

零治は、あの改造ベッドに問題があると思いベッドを処分しますが、問題はそこじゃないからｗ

どうしたら美咲が家に来てくれるのかと考えていた零治は、社内のジムで父・幸蔵（小堺一機）と出くわします。

幸蔵は、三浦に合コンに誘われて伊豆からやって来たみたいですｗ

幸蔵を家に連れて帰って来た零治は、幸蔵から美咲に自家製ピクルスを持って来たと渡されます。

このチャンスに美咲にメールを送ると、美咲から幸蔵に挨拶したいと返事が来て、家に来てくれることに。

零治は、幸蔵がいれば美咲も家に来やすくなると踏んで、幸蔵と一緒に暮らそうと思い立ちますが・・・


同棲のきっかけは、零治が美咲のおじいちゃんが遺してくれた土地を一緒に見に行ってからですね。

土地の草むしりをしながら、しりとりをする零治と美咲・・・

やっと、いさなみ夫妻が戻って来ました。

しかし、いざ一緒に住むと問題が勃発します。

ご飯と目玉焼きの固さが零治の好みに合わないｗ

洗濯物の靴下の畳み方が違う・・・

それでも我慢しまくる零治ですが、美咲に挙動不審なことを見抜かれてしまって・・・

やっと本音を話すことが出来るようになりましたが、美咲・・・良い感じでタメ口を使っていて笑えました。


そして1年後、零治のホテルで和田が結婚式を挙げていました。

零治のところはまだまだのようですね。

あの白浜とまひろがお付き合いしているみたいです。

鮫島ホテルに三浦が何故入社出来たのか・・・

ホテルの一番の謎ですが、三浦曰く「三浦が来る（ミラクル）」だそうですｗ

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