グーグーだって猫である2 第1話

これは、WOWOWドラマです。

小島麻子（宮沢りえ）の非凡な才能に寄りそうように多忙な毎日を過ごしていたミナミ（黒木華）。

あまりの忙しさに、アシスタントの仕事のヘルプを仲間に出していました。

同人誌即売会に出ていた飯田（前田敦子）は、隣の友人がヘルプに行くと言っていた時、自分の作品にしか興味がないと言って特に興味は示していませんでした。

しかし、ミナミが自分の夢を実現させるために独立を決意した時、チーフアシスタントの面接が・・・

アシスタント仲間の男の子が面接に行く予定でしたが、昔は売れっ子の漫画家だった男性の言葉を聞いた飯田が面接を代わってほしいと言うのでした。

自分の描きたいものだけを描いて生きていける人なんて殆どいない・・・

飯田は、ミナミが麻子のことを「ずっと描いているんだよ」と言っていたのを思い出したのでした。

麻子の作品は、普通の人では共感しにくいもののようですが、分かる人には分かるのね・・・

飯田は面接で、自分がいれば麻子の作品が2倍にも3倍にもなると言っていました。

あまりのことに担当の大森（長塚圭史）は、もう1回良さそうな人を捜してみようかと言いますが、麻子は飯田を採用します。

しかし、飯田は猫が苦手のようです。

グーグーやビー、そして麻子が拾って来た子猫たちを見て、挙動不審になっていましたｗ


とうとう、ミナミも漫画家として1本立ちするのですね。

大森からは描いた作品を普通だと言われてしまっていましたが、ミナミは普通の人が煌めく瞬間を描きたいようです。

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