お迎えデス。 第8話

千里（門脇麦）をあの世に連れて行こうとするナベシマ（鈴木亮平）を、幸（土屋太鳳）は必死に引き留めます。

ゆずこ（濱田ここね）は千里に、何故あの世に行きたくなかったのかと尋ねます。

幸は千里に代わって、千里が円（福士蒼汰）のことを好きだからだと明かします。

それを聞いたナベシマとゆずこは、大変驚いていましたｗ

千里は、幽霊になって円と過ごすようになってから、さらに円のことが好きになって行ったと言います。

普段は見れない笑顔などが見れたからですね。

その思いに共感したゆずこは、忘れられない思い出を作るため、円と千里をデートさせようと言い出します。

ゆずこ・・・見た目は子供だけど、一応は恋愛マスターらしいｗ

千里は円と手を繋ぎたいと願いますが、人間と幽霊では触れ合うのは無理です。

幸は、自分が幽体離脱している間に千里が幸の身体に憑依して円とデートすれば良いと考えます。

ナベシマは危険なので反対しますが、この方法で危険なことになった人はいないようなのでそのまま幸の案は採用されることになります。

でも、肝心な円をデートに誘う方法を幸は大失敗してしまいます。

円が必死にやっているロケットの制作をバカにしたような言い方をしたために、円が怒ってしまったのでした。

千里は円が一生懸命やっているのを知っているので、幸の言い方が良くないことをわかっていました。

幸の身体を借りた千里は、円の家を訪ねて、持って来た野菜などで料理をするのでした。

いつもの幸とは違うおしとやかな感じの千里は浴衣を着て、円と縁日へ行けることに。

縁日が開かれている神社には、色々言い伝えがあるようで、好きな人と2人で御神木の周りを1周すると思いが成就するとか。

今ではキスするとかしないとか。

でも結局はタイムアウトでしたね。

千里は円と上手く行くことなく・・・でも、千里は幸せそうでしたけど。

鈍い円も、最後には一緒にいたのは幸ではなく千里だと気付いて彼女の後を追いますが・・・

部品が上手く揃わずにとん挫しそうなロケット制作ですが、千里のアドバイスもあったことだし、何とかしないと。


一方、ナベシマの方も失われた記憶が戻って来た？

記憶の断片に出て来た少女が持っていたうさぎのぬいぐるみを持った車椅子の女性は誰？

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