2016-06-08(Wed)
重版出来! 第9話
高畑一寸(滝藤賢一)のネームが、恋人・梨音(最上もが)の家出に振り回されて、またしても悪影響が出ます。
製版所も巻き込んで何とか難を逃れますが、五百旗頭(オダギリジョー)は担当の心(黒木華)に「高畑にきちんと注意した方がいい」と指摘します。
しかし、梨音は典型的な「かまってちゃん」なので難しいですね。
心も恋愛に関しては他からの受け売りですが、どうにも出来ない気持ちもあると言って、編集部にいた壬生(荒川良々)と菊地(永岡佑)を妙な安心感に包ませていましたw
ある日、五百旗頭は、高畑がライバル誌・エンペラーの副編集長・見坊(明和電機)に引き抜きの誘いを受けているところを目撃します。
五百旗頭は柄にもなく2人の後をつけます。
そして、かつて高畑が五百旗頭と共に作り上げた現在の連載「ツノひめさま」を「自分が描きたい作品ではない」と言うのを聞き、引き抜きにその気になっている高畑の姿に気が気ではなくなります。
そこに、見坊に連絡先を教えた梨音がやって来て、五百旗頭は後をつけていたのを高畑と見坊に知られてしまいます。
高畑は、今の連載以外にも描きたいものがあるらしい・・・
一方、心は連載作品が決まる企画決定会議に向けて、中田(永山絢斗)の作品「ピーヴ遷移」の企画書作りに本腰を入れます。
人物描写が苦手だった中田ですが、三蔵山(小日向文世)のアシスタントたちを観察して、登場人物のキャラ設定をしていました。
でも、女性キャラだけは、良い感じのモデルが近くにいないので、難儀していました。
駅前で、道行く女性たちを観察してスケッチしていましたが、警察に通報されてしまって・・・
警察官から逃げた中田は、隠れていたこともあって洋服が泥だらけになります。
三蔵山の奥さんから、服を着替えた方が良いと、肩の泥を払ってもらったとたんに、中田は奥さんに暴言をぶつけるのでした。
彼は母親に対して良い思い出がないので、このような態度に出てしまうのかな・・・
三蔵山から、謝るように諭されていましたけど・・・
そんな中、高畑が原稿を先の分まで完璧に仕上げて来ます。
急に優等生になった高畑に編集部は驚いて、心は入っていた手紙とグルメカードに無邪気に喜びます。
しかし、心は手紙にエンペラーの見坊と会う時間などのメモ書きの跡を見つけてしまい・・・
高畑も他に描きたいものがあると言って、エンペラー用にネームを起こしていましたが、結局は「ツノひめさま」になってしまっているのね。
梨音も嫉妬する「ツノひめ」強しと言うことでしょうか。
梨音は高畑の元を去りますが、行くところがないので五百旗頭のところに泊めてほしいと言って来ていましたw
原稿のことで相談があった中田は興都館に顔を出しますが、そこで牛露田(康すおん)の娘・アユ(蒔田彩珠)と出会います。
アユに、調子に乗らないことや印税は貯金した方が良いと言われた中田は、彼女に女性キャラのイメージを見ます。
これで、全部のキャラ設定が出来た中田は、心と最終的な打ち合わせをするのでした。
企画決定会議で、心は熱く「ピーヴ遷移」の世界観とキャラクターの魅力を語ります。
そして、見事に連載決定を勝ち取って、知らせを受けた中田は泣き崩れていました。

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製版所も巻き込んで何とか難を逃れますが、五百旗頭(オダギリジョー)は担当の心(黒木華)に「高畑にきちんと注意した方がいい」と指摘します。
しかし、梨音は典型的な「かまってちゃん」なので難しいですね。
心も恋愛に関しては他からの受け売りですが、どうにも出来ない気持ちもあると言って、編集部にいた壬生(荒川良々)と菊地(永岡佑)を妙な安心感に包ませていましたw
ある日、五百旗頭は、高畑がライバル誌・エンペラーの副編集長・見坊(明和電機)に引き抜きの誘いを受けているところを目撃します。
五百旗頭は柄にもなく2人の後をつけます。
そして、かつて高畑が五百旗頭と共に作り上げた現在の連載「ツノひめさま」を「自分が描きたい作品ではない」と言うのを聞き、引き抜きにその気になっている高畑の姿に気が気ではなくなります。
そこに、見坊に連絡先を教えた梨音がやって来て、五百旗頭は後をつけていたのを高畑と見坊に知られてしまいます。
高畑は、今の連載以外にも描きたいものがあるらしい・・・
一方、心は連載作品が決まる企画決定会議に向けて、中田(永山絢斗)の作品「ピーヴ遷移」の企画書作りに本腰を入れます。
人物描写が苦手だった中田ですが、三蔵山(小日向文世)のアシスタントたちを観察して、登場人物のキャラ設定をしていました。
でも、女性キャラだけは、良い感じのモデルが近くにいないので、難儀していました。
駅前で、道行く女性たちを観察してスケッチしていましたが、警察に通報されてしまって・・・
警察官から逃げた中田は、隠れていたこともあって洋服が泥だらけになります。
三蔵山の奥さんから、服を着替えた方が良いと、肩の泥を払ってもらったとたんに、中田は奥さんに暴言をぶつけるのでした。
彼は母親に対して良い思い出がないので、このような態度に出てしまうのかな・・・
三蔵山から、謝るように諭されていましたけど・・・
そんな中、高畑が原稿を先の分まで完璧に仕上げて来ます。
急に優等生になった高畑に編集部は驚いて、心は入っていた手紙とグルメカードに無邪気に喜びます。
しかし、心は手紙にエンペラーの見坊と会う時間などのメモ書きの跡を見つけてしまい・・・
高畑も他に描きたいものがあると言って、エンペラー用にネームを起こしていましたが、結局は「ツノひめさま」になってしまっているのね。
梨音も嫉妬する「ツノひめ」強しと言うことでしょうか。
梨音は高畑の元を去りますが、行くところがないので五百旗頭のところに泊めてほしいと言って来ていましたw
原稿のことで相談があった中田は興都館に顔を出しますが、そこで牛露田(康すおん)の娘・アユ(蒔田彩珠)と出会います。
アユに、調子に乗らないことや印税は貯金した方が良いと言われた中田は、彼女に女性キャラのイメージを見ます。
これで、全部のキャラ設定が出来た中田は、心と最終的な打ち合わせをするのでした。
企画決定会議で、心は熱く「ピーヴ遷移」の世界観とキャラクターの魅力を語ります。
そして、見事に連載決定を勝ち取って、知らせを受けた中田は泣き崩れていました。
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