相棒season11 第6話

享（成宮寛貴）のところに、元上司の中根署の堀江（山口良一）から連絡が入ります。

かつて享が交番勤務のころに扱ったストーカー事件の被害者・深雪（石原あつ美）が、自宅で何者かに殺害されたというものでした。

第一発見者は、夫の奥山（賀集利樹）でした。

大阪出張から戻って来たところ、自宅で妻の遺体を発見したと言います。

享は、ストーカー事件の犯人・久保（小林高鹿）が殺害したのではないかと推測しますが・・・

久保は懲役5年の判決を受けて服役し、3年半で仮出所していましたが、その後の足取りが分かっていないという恐ろしい状態ですｗ

しかし、右京さん（水谷豊）は、深雪の居場所を掴んでいたことや、家族がいると予測される午後6時という犯行時刻に疑問を抱きます。

深雪の遺体のそばには、久保の指紋が見つかります。

しばらくして、久保の指紋のついた凶器まで・・・

しかし、その指紋の数がいつも3本分しか見つかっていないことに、米沢（六角精児）と右京さんはおかしなものを感じたようです。

今は、指紋を普通の人でも偽装出来るらしい・・・

犯人は、やはりな感じでした。

親の反対を押し切って結婚したのに、一体何をしているのか・・・

一人息子は病気で入院中ですが、この子は奥山の子じゃないの？？

右京さん行きつけの花の里に、享の父（石坂浩二）が来ていました。

享の父親は、息子の良さが分かっていないようで・・・

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